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第47話

夏南side 自宅に帰ってずっと泣いてた… 自分がした事への罪悪感にかられて… でも…やっぱり…寂しくて… 「もしもし…会いたい…」 電話してた… しばらくしてやってきた彼の表情はとても嬉しそうで…でもどこか迷っているようで… 「たーくん…ねぇ。俺やっぱ別れる…協力してくれる?」 たーくんは何も言わず頷いた…

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