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大学のサークルの二次会のカラオケの帰り、酒を少し飲みすぎて若干酔っていた 酒を飲むと分かっていたので車は持ってきておらず、3時の夜なのか朝なのかわからない時間に、フラフラと歩いた 人気の無い静まり返った空間が若干気持ち悪い モヤモヤとした、今にも何かが起こってしまうようなそんな感覚に陥る そんな気を紛らわす為に空を見上げると、一筋の光が空に流れた 流れ星だ………。 願い事言っとけば良かったかな? そんなの迷信だと思うけど、何かを願ってしまう もう流れてしまって、どの道願い事は叶うとは思っていないけど…… 『人生やり直したいな』 深い意味は全くなく、誰もがそう思うだろう 今の記憶を残したまま小学生に戻りたいとか、そしたらもっと真面な人生を歩めたのでは無いかと 少なくとも、俺は何度も思った事か 友人関係は可もなく不可も無く しかし、運動神経は悪いは頭も中の下だわ 今の知識があって、小学校に戻れたら成績上位になれるだろうとか、しょうもない事だが若干憧れるわけだ 上を見ながら歩いていたせいなのか、静まり返った場所だからなのか、誰もいないだろうと油断していたのだ キキィィィィィィイ!!___ドンっ 全身に響く激痛とその後に時間差でくる背中への衝撃 今迄のしょうもない記憶が頭に早々と横切っていく これはもしや、車に衝突されたのか あー、俺は死ぬのか やり直したいとは思ったがまだ死にたいとは思って無かったのにな 母さん父さん、先に死ぬ親不孝者でごめんな 兄貴よ、俺が死んだと通告行った時には、俺の本棚のえろ本捨ててくれよ じゃあな宇佐美家 21年間楽しかったよ

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