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それを見た女子達は、冷ややかな視線を向け クスクスひそひそと笑った 保健室に入ると、体育教師はベットの端に僕を座らせた 保健医は不在で、僕と体育教師の他には誰もいない 「痛むのはどこだ?」 そう言われて、僕は右の足首を指した すると教師は僕の前に跪き、僕の右足に触れた 「……ぃたっ!」 足を持ち上げられ、足首が動くと痛みが走る 「捻挫だな…ここはどうだ?」 そう言って体育教師は僕のふくらはぎに触れた 太い指の腹が白い肌を滑り、厭らしく撫で回すように感じる 「…いえ、そこは……」 「じゃあここはどうだ?」 ズボンの裾を捲られ、膝に触れてくる 「そこも、平気……」 そう答えると、体育教師が再び足首に触れてきた 「……っ…!」 「ちょっと靴下を脱がすよ」 ゆっくりと靴下を脱がされる 裸足になると教師は僕の足裏を持ち、顔を近付けた ……くちゅ 教師の舌先が見えたかと思うと 僕の足の爪先に触れる 「……せんせ」 慌てて足を引っ込めようとすると、教師は足首を掴んだ 「……ぃた…っ!」 その足指を教師は口に含む 柔らかな内膜に包まれる 爪を立てたらすぐに傷ついてしまいそうだ すると舌先が再び足指の間に入り込む 気持ち悪さで拒否したい気持ちの狭間に、性感帯に触れられた様なゾクリとした感覚に襲われた

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