17 / 37

5

竜一と僕の指が絡み 気付けば僕は壁に背をつけていて 竜一と濃厚なキスをしていた 「…んっ…はぁ…」 熱い舌が絡み 息がうまくできない…… 竜一の手は 僕の体に触れ… 「……り、竜一」 「シてぇ」 竜一は僕の服を少し乱暴に剥ぎとった そして左胸の突起に 竜一の熱い舌が…… 「……ゃ…」 これ… 夢じゃない…よね

ともだちにシェアしよう!