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02
「ところでね、しょーちゃん」
「ふぅ…らに?」
「咥えられながら喋られるの意外ときもちいな」
「……………噛むよ?」
「ふふっ、うん、でさ」
全く俺の話を聞かない直輝に苛立ち本当に噛み付いてやろうかと思った
「今から俺と賭けしよ」
「賭け?」
「そう、俺をイカすあいだ一度も口を離さずにフェラできたら俺なんでもしょーちゃんの言うこと聞く」
「えっ…!なんでも…?」
「うん、なんでも」
「………俺が負けたら?」
「その姿のしょーちゃんの写真を撮りたい」
「……………………は?」
「だって想像以上に可愛いし破壊的だし、ね?お願いしょーちゃん」
「…………別にいいけど」
「ふっありがと、しょーちゃん」
「俺負けないから」
「うん、期待してるね」
直輝は何やら楽しそうにそういうなり再び俺にフェラを再開させた
変わらず直輝のモノを口に含みさっさとイカせようと頑張る
直輝が言うこと聞くなんておいしいことを言うから俺はさっきよりも激しくフェラをしていたとき
カチッと何かの音がした途端背中が仰け反り直輝のペニスから口を離してしまった
「ヒャァッ!ぁぁあんっ」
「ふふっ、はい祥の負けー」
「ああっ…な、に…これっ…んんっあっダメ!」
「気持ち?」
四つん這いになり喘ぐ俺の髪を直輝が撫でる
お尻の中にさっきいれられたバイブがうねるだけじゃなくスイング機能がついているのか縦横無尽に回転しながら奥を擦りあげてきた
「ぁぁあっ!だめぇ…イっちゃうよぉっ…!」
「残念、祥そのバニー服さ前も穴があいてたろ?」
「ふぇ?…んんっ…あっん…空いてたぁ…!」
「そこからちゃんと祥のおちんちん通した?」
「へ?…ぁぁあっ!」
直輝は俺にそんなことを聞いた途端に肩を押し倒し仰向けに寝転がらせられた
ぶぃんぶぃんと駆動音を忙しなく鳴らせるバイブがぐぅっと押し込まれて目の奥がチカチカする
射精感も高まったのに苦しいだけでイク事ができなかった
俺を見下ろす直輝がギラギラと欲情の目で見下ろして舌なめずりをする
無理矢理広げられた足のあいだに直輝が座り膝を持ち女の子のように広げられて羞恥で涙が溢れそうだ
「…祥…えっろ」
「みなっでぇ…!イっけない…なんれっ…」
「イキたい?」
「うぅっ…イキたいっ!…ああっも、だめぇっ!」
「このバニーちゃんの服、ココに勃起したチンコを縛り付ける輪っかがついてるんだよ」
「なんれ…そんなこと…ぁあっ」
「祥すーぐイっちゃうから鍛えようかな〜て」
「バカァ…っ!くるっしい…んうぅっ…ああっ」
ビクビクと腰を跳ね上げ中だけでイってしまう
射精感よりも長く強い快楽に身体中が痺れて苦しい
何よりいくたびに射精を塞ぎこまれておかしくなりそうだ
「じゃあしょーちゃん、俺のお願い聞いてくれる?」
「ふぇ?無理っ…!こんらの…で…無理だよぉ…ああっん」
「ふーん、ならココについてる輪っかとってあげないよ?」
「ああああっ!だめっ!やめてぇ!グチュグチュしらいれぇっ」
直輝は俺の勃ちあがり締め付けられているペニスをヌチヌチと扱きあげる
「じゃあさっきの約束守る?」
「する…っ…んぁああっ!それっやらよ…っ!直輝…死んじゃうっ!」
「死なれるのは困るからやーめた!はい、立って立って」
ペニスからパッと手を離すと直輝が俺の腕を引き上げて立ち上がらせる
ベッドから震える足で下りて
なんとかたつがこんな女の子がするみたいな格好をしてるのにチンコを勃てて俺は何をしてるんだと恥ずかしさで堪らなかった
「しょーちゃん今自分がどんな格好してるかしってる?」
「…知らな…い」
「ふふっじゃあ教えてあげるね」
「言わないでぇ…」
「うん、もう遅いかな」
直輝はそう言うとニヤニヤしながらわざと俺の全身をくまなく眺める
「祥の白くて細い足……パンストに包まれて女の子みたい…ほら、自分で触ってみな?」
ベッドに腰掛け立っている俺を引き寄せると手を掴み一緒に俺の太ももを撫であげた
「んぅっ…はあ……っ…や、やめ…」
「ふっ足震えてるよ?しっかり立って」
そう言うとそのまま俺の手を胸まで運ばせると勃ち上がっている乳首をぴったりと張り付いたバニー服の上から撫であげる
「ぁぁあっ!や、そこっ…だめぇ」
「本当に?真っ黒な布押し上げて小さな祥の敏感乳首が勃ち上がってるのわかっちゃって恥ずかしいね?」
「…はぁ…んんっ…も、直輝っ…焦らさな…で…」
堪らず足をすり寄せて口から溢れたオネダリに自分で驚いてしまう
早く、早く直輝のモノが欲しい
ウズウズと体中のあちこちが触って欲しくて熱を持ち疼き出す
「いいよ、じゃあ俺に向かってお強請りしてくれる?うさぎさん」
俺の手を離してカメラを向けながら勃ち上がった裏スジをなであげる
「んーーっ…無理ぃ…やだぁ…」
「ふーん」
「ああああっ!だめぇ!それとめって…!」
「ダーメ、俺に可愛くお強請り出来るまでこのまま」
「言うっ…!ゆーからぁ…!」
「ん、じゃあこのまま言って?」
どうしても直輝は止める気はないらしくリモコンを後ろに投げると足を組んで俺を涼しい顔して見上げてくる
どこもかしこも触って欲しくて苦しくて何も考えられない俺は言われるがままに口を開いた
「はいどーぞ」
ピロン、と音がなる
それが何の音なのかも考える余裕がないほど苦しい
膝が震えて腰が痺れる
立ったままで何度目かのナカイキをしてるおかげで涙も止まらないし口からのみきれない涎が顎をつたい喉を濡らす
「ううっ……ああっ…直輝、のれっ…俺の中に…入れてっ…!」
「んー、50かなー」
「なんっれえ…もう、無理らのにぃ…!」
「俺のどんな何が好きで?どこにどうされるのが好きなんだっけ?」
「あああっ!んぅっ!」
「一人で気持ちよくなってるんならこれからずっと玩具に相手してもらう?」
「やっ!それは…やらぁっ!」
「じゃあ言えるよね?」
「うん…っ…んっ…」
震える体に力を入れて大きく息を吐くと直輝を見つめて口を開く
「大好きなっ直輝の…んっ…オチンチンでぇ…っああっ…っ…んーっ……俺のアナルグチュグチュしてっ…くらさいっ…」
「奥が好きなんだっけ?」
「んぅっ…はぁっ…奥…しゅき…っ…でもぉ…っ……直輝とちゅーしながら…グチャグチャされるのが…一番好きぃっ」
「ふふっ、じゃあ最後ね…俺とエッチするの本当は好きだよね?」
「あっん……しゅきぃっ…だいっしゅき…直輝のオチンチンっ…も…直輝もっ…だいしゅきっ!」
「あーあーそんなに涎垂らしてだらしないなぁ」
「んぁああっ!もっと…それっグチュグチュしてっ」
「しょーちゃん今自分がどんな顔でそんなこと言ってるかわかってる?」
「わからないぃっ…!ああっイクッ!」
「本当可愛いんだから…おいで祥、沢山イカせてあげる」
直輝が色気を放ち微笑む
綺麗な手が俺の腕を引き寄せて膝の上に跨ぐように座らせられた
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