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コスプレ

「しょーたんっお願い〜っ」 「ぜーーーったいに嫌!」 「どうしても?」 「どうしても!」 「…え〜なんで、これ絶対祥に似合うと思って買ったのにー」 「なんで男の俺がそんなバニー服着なきゃなんないんだよ!」 「ああ、なら問題ないね、これ男用」 「なっ違ああう!そう言う意味じゃなくて!」 目くじらを立ててそっぽを向くと直輝に後ろから抱きしめられた 「ねえ、少しだけでいいから、ね?」 「……み、耳元で話すな」 「祥の為に買ってきたんだよ…?」 「なっなんで…俺の…為になるんだよ…」 「俺が祥の事大好きだから色んなしょーちゃんみたいから………本当にだめ?」 「だって…」 「祥なら絶対似合うよ、ね?着よう?」 「うぅ…」 「しょーちゃん好きだからお願いっ」 「……………も…絶対二度は着ないし5分だけだからな…」 「わーい祥大好き〜」 直輝に思い切り抱きしめられながら結局断れなかった自分にげんなりする 直輝から奪った服を取り寝室で着替えるけど なっなっなにこれ… なんでお尻と前だけがぽっかり空いてるんだよぉ… こんなの着て出れるわけが無い… そう思って脱ごうとしたとき扉が開いた 「しょーちゃん本当に可愛い」 「なっ直輝!お前なんでこんな!」 「んー?……ちゃんとパンストまで履いてくれたんだ…祥耳は?」 「俺の話聞けよ!」 「お、あったあった、……ん〜しょっ」 頭にうさぎの耳を直輝がつけて俺を見ると瞳を輝かせ抱きしめてきた 「まじで可愛い、本当に可愛い、もう絶対こんな姿他の奴に見せんなよ」 「…………こんな姿どうやって他の奴に見せようと思えるんだよ…」 「可愛いから自慢したくなるかな〜って……あ、一応言っとくけどこの空いてるお尻にはちゃんと尻尾付けるまで完成じゃないからね」 「……尻尾…?」 直輝の笑顔がギラギラとしてる 嫌な予感がして逃げようとしたとき腕を引かれベットの上にうつ伏せに寝転んだ 「ヒィッ!?」 「アナルだけぽっかり見えちゃってやらしいな~しょーちゃん~」 「なっなに?!冷たい…っ」 「ローション」 「な、んで…辞めて直輝っ」 「これ、入れるまではダーメ」 チラチラと手に持つ何かを見せつける直輝 手に持たれていたのはふわふわなうさぎの尻尾のようなボンボンがついているバイブ 「待っ…て…!玩具はやだ…!」 「あ、俺のがいいってラブホで言ってたね」 「~~~~っ!もう黙れ話すなっ」 「はいはいこっちに集中しますよ」 直輝はそういうなりぬぷっと俺のアナルに指を入れる 浅く抜き差しを繰り返されてやわやわと体が震えだした 奥まで入れられ隙間を作るように穴を広げてくる 「祥のここ、最近やっと柔らかくなったよね」 「ふぅ…んっ…あ、やめ…ああっ」 「この前は入れただけでイっちゃったし」 「ぁあっ!や、そこっグリグリ…んんっ」 「簡単に指3本ものみこんで……ここヒクヒクしてる」 埋め込まれた指が抜けてアナルを外気が刺激する 自分でもわかる パクパクとひくついて直輝のモノを欲しがってること 早く直輝のペニスで掻き回して欲しいと思った時冷たく硬いものがあてがわれた 「やぁっ…やだっ……玩具は、いやだよ…」 「ふふっお尻ふりふりして強請ってるの?」 「ひとのっ話を聞け…よ!」 「尻尾いれちゃうね?」 「なっ…!ぁぁぁああっ!」 グチュリ 粘着質な音を立ててバイブが奥へ奥へと入ってくる 「ああっ………あ…や…嘘…」 「エッロ…」 「な、直輝……」 「んー?」 「直輝のがいいよ…やだ…っこんな」 「ふっじゃあ俺の舐めて?」 「えっ」 「美味しく食べてくれたら後ろの口にもあげる」 ニヤニヤと意地悪な笑顔でそんなどこかの変態オヤジみたいな事を言っている いつもだった殴ってやりたいのに何だか今日はヒクヒクと体全体が熱い 「わかっ……た」 「いい子だね」 「…絶対直ぐ入れてね?」 「うん、祥が頑張ってくれたら直ぐいれるよ」 ニコッと笑う直輝に向き合いベットヘッドに寄りかかる直輝の足のあいだに入り込みベルトに手をかけた お尻の中に入ってるだけのバイブをキュッと何度も何度も締め付けてしまい息が荒くなる 震える手で何とか全部脱がすと現れた直輝の大きいペニスを恐る恐る手で掴んだ 「…っ……祥、咥えて」 「んっ………っ…んぅ」 言われた通りに直輝を見つめあげながら先端をパクっと口の中に含む とろとろ尿道から溢れ出るカウパーを吸うようにしてチロチロと尿道に舌を突き刺すと直輝が気持ちよさそうな顔をして俺の頭を撫でてくれた (……きもちいのかな…) いつもなら見れない直輝の少し蕩けた目が可愛くて攻められてばかりの俺がこんな顔をさせていることにドキドキと興奮が高まる 亀頭全体を口に含んでジュルジュルと吸い上げると直輝のものがまた大きくなった もうこれ以上大きくなったら困ると思いながら何とか喉ギリギリまで竿を咥え込むけど苦しくて涙が滲む 「んっ…んんっ……ふぅ…ん」 「しょーちゃんのフェラ顔本当にエロい」 頭を上下に揺らしたせいで顔にかかった髪を直輝の綺麗な指が耳にかけてくれた フェラをしてるだけなのに全身が気持ちよくなってきて頭がぽーとしてくる 「しょーちゃんフェラしてて気持ちよくなっちゃった?」 「ふぅっ………ん、んぅっ」 理性が崩れ始めた俺は考えるよりも先に直輝の言葉にこくこくと頷く そしてまた直輝のモノを喉奥まで咥えてえづくのを必死に堪えながら頭を動かしているとパシャっと何やら音がして目だけを上に向けた 「祥こっち向いて」 「んんっ…!」 直輝と目が合った時スマホのカメラで写真をとられる 「ふぁっ……な、おき…撮らないで…」 「可愛すぎ」 「んっ……んぁっ」 何枚か写真を撮ると直輝は満足したのかスマホを置いて俺を再び見下ろすとまた何か嫌な笑みを浮かべた

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