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クイーン・ビー・エクスプレス ニャンニャンSP

「どうも~、本日も始まりました『クイーン・ビー・エクスプレス』です。今日は、みっちゃんと航生がいない代わりに……」 「はい、大阪からこの二人がゲストに来てくれました」 「エクスプレスは久しぶりです。どうも、翔で~す」 「ヒ、ヒカリ…です…」 「あああ…いつ見てもヒカリくんが可愛い…尊い…」 「勇輝くん、ほんまにヒカリの事好きやもんなぁ」 「うん、なんて言うの? 俺が遠い昔に置いてきた清らかさの象徴って感じがするのよ、ほんとに」 「ま、清らか言うても、コイツもカメラの前でケツの穴見せまくってるし、ザーメンだだ漏れやけど」 「翔くんっ! それは俺には言っちゃダメなやつだから。ケツの穴じゃなくて密やかに息づく蕾だし、あれはザーメンじゃなくてオチンポミルク!」 「勇輝くん勇輝くん、それ余計に下品。てか、ヒカリもそれくらいで顔真っ赤にしてんなよぉ。もうさすがに慣れたやろ」 「な、なかなか慣れるんは…難しいです……」 「今更何を言うてんねん。ちょっと前から武蔵と威に苛められながら淫語連発する『淫乱天使』シリーズヒットさせてる、ある意味淫語のスペシャリストのくせに」 「あ、あれは台本がありますもん!」 「『淫乱天使』シリーズ!? 何それ、すっごい見たいんですけど」 「見なくていいですぅぅぅ。というか、ほんまに見んとってください」 「あのねぇあのねぇ、ヒカリがドジっ子新入社員とか大人しい生徒会の書記とかになって、先輩の武蔵とか威に優しく甘く、時々意地悪に調教されていくシリーズやねん。ヒカリのウブさと大胆な乱れっぷりで、アムールの新しい人気シリーズになってんねんて。ま、コイツらの馴れ初め知ってる人間からしたら、ほぼほぼドキュメンタリーにも見えるけどね」 「実は、こないだから俺も淫乱天使の仲間入りした~」 「えっ? 翔くんが淫乱天使? 淫乱小悪魔とかインキュバスならわかるけど、天使…なの?」 「勇輝さ~ん、ひどいってば。俺も一応JUNKSの中ではヒカリに続いてキュート担当やねんで?」 「ほんまほんま。翔ちゃんの『男の娘』シリーズいっぺん見て。普段のこの口の悪さ絶対忘れるから、あんまり可愛いて」 「口が悪いんは余計やっちゅうねん」 「へぇ…それこそ俺なんて普段の翔くん知ってるじゃない? だから、やるなら寧ろ意地悪軍団入りしてヒカリくんを責めたてるのかと思ってた。やっぱりみんな役者なんだなぁ…ちゃんとカメラ回ると顔も雰囲気も変わるって事だもんね?」 「それはねぇ、ビデオの中ではめっちゃ悪い男やってる勇輝さんに対して俺らがいっつも感じてる事ちゃう? こんな穏やかで優しいて綺麗な人が、よくもまああそこまで女の子苛められるよなぁってビックリするもん」 「お互い様かぁ…それで言うなら、中身のおっとりぶりを知ってる分、映像になった時の威くんのあの迫力は毎度ビビる」 「まあね、アイツは顔もそれなりにいかついし、体にお絵描きもしてるし。確かに、見た目と中身のギャップなら威が一番大きいかもなぁ…」 「……いや、みんなの知らんアイツの本性は…見た目のまんまやで。ゾッとするくらい怖い事ある」 「それはお前が、ゾッとするくらい怒らせただけやろうが」 「そうとも言う」 「合うてんのかいっ!」 「威くん怒らせるって、それ相当なんじゃないの? ヒカリくんは? 武蔵くんに怒られて、あまりの理不尽さにぶっ殺してやろうかって事はない?」 「勇輝さん、明らかにヒカリに肩入れし過ぎ」 「ここまであからさまやと、さすがに武蔵がちょっと可哀想やな。この人、ヒカリが武蔵の調教でどんどんエロなってんのがよっぽどムカついてんねんで…」 「武蔵さん、全然怖くないんですよ! ほんまに怒れへんし。何なら、僕の方がちょっとイライラしちゃう事あるくらい」 「ヒカリくんがイライラすんの!?」 「そりゃ、しますよぉ…たまには。煮物の味付け上手いこといけへんかって落ち込んでんのに、平気な顔で美味しい美味しいって食べてるん見たらイラッとするし、こっちは仕事の前で寝癖付いてて慌ててんのに『どんな髪型でも可愛いから、もう直さんでもええ』って言われたらムカッとするし」 「あー…えー…うん、俺はこういうのは世間で惚気って言うと思うんだ」 「大丈夫。そう思うんは勇輝くんだけやない」 「惚気ちゃいますってばぁ。ほんまにね、僕に対してちょっと甘すぎる武蔵さんに、たまにイラッと……」 「はいっ、じゃあこの辺でバッサリ話変えていきましょうかね。エクスプレス宛にきてる質問メールの中に、今日取り上げたら面白いんじゃないかって内容がありましたので、ここらでちょっと読みたいと思います」 「ほんまにバッサリや…」 「『皆さん、こんにちは~』」 「はい、こんにちは!」 「どーもー、見てますか~?」 「『パートナーの分身を日頃より大事に大事に愛でている皆さんにお願いがあります。身ぶり手振りを使わず、その分身の大きさや形などを是非表現してみてください』とのことですが…」 「それは、普段のエクスプレスメンバーの時にテーマにした方がええんちゃうの? みんな、アダルト業界屈指の巨根と評判のみっちゃんとか勇輝さんの事聞きたいんやろ?」 「まあ、それはまた近々実現するであろう、今日はいない4人の収録回にも同じ内容のメール読んでもらうとして…なんのことはない、俺がまあまあ興味あるわけよ」 「JUNKSメンバーの持ち物事情ってこと?」 「そうそう。そりゃね、慎吾は元々そっち側にいたからそれぞれ知ってるとは思うんだけど…」 「そらもう、みんなのを上でも下でも咥えこみまくってたし」 「それで言うなら、俺らも相当お前のんいただいてきたで、上でも下でも」 「ぼ、僕は! 僕は…一回だけで…」 「いやいやいや、別に回数聞いてないから。てか、慎吾なら俺だって上も下も具合は知ってるし」 「……はぁ!?」 「まあまあ、その話は今は置いといて。とにかくね、俺は大阪メンバーの持ち物事情を全く知らないわけよ。だから、下世話な興味丸出しですっごい興味ある。アムールのビデオってわりとモザイクきつめだから、海パンの時以外は形もわかりにくいでしょ?」 「これなぁ…あれやで、たぶん武蔵のブツが気になってるだけやで、絶対。ヒカリに毎日出入りしてるチンコがどんなんか知りたいだけ」 「出歯亀的な? それとも姑的な」 「はいはい、両方両方。でも、威くんのとかもやっぱり気になるのよ、あのがたいで下はどんなんかな?って。小さくはないだろうけど、まあ持ち物の形って千差万別でしょ?」 「そらなぁ…みんなほんまに全然ちゃうもんなぁ」 「てことで、俺からいくわ、景気付け。その方が後続けやすいだろ。充彦のおティンコはね…みんな巨根巨根言うけど、いわゆる巨根とはちょっと違うと思う。でかいってんじゃなくて、とにかく長いんだよ。カリは寧ろ小さめだから、こう…腹に入ってきたらマジで突き破られんじゃないかと思っちゃう」 「そんな長いん!? 昔まだ女の子と付き合ってた頃にギリギリモザイクシリーズとか見てたから、相当大きいんやろうなぁとは思うてたけど…」 「完勃ちだと20センチ超えるからなぁ…」 「20!? うわ、死んでまう…」 「色もわりと薄くてツルンとしてて、硬さ以外は外国のポルノ男優のチンポみたいよ。まあ俺は浅いとこよりガッツリ奥の方が気持ちいいから、長くてツルンとしてる充彦のが驚くくらいフィットしてるんだけどね」 「色、薄いんや…なんかちょっと意外。百戦錬磨やのに、色素沈着してへんてのが…」 「なんなら俺のが色濃いもんなぁ」 「んじゃ、次は俺? 航生くんのんはねぇ…これは勇輝くんも認めてくれてんねんけど、最高の美チンやで」 「お前の美チンの基準はなんやねん」 「いや、航生のチンポは確かに素晴らしく美しい」 「だからぁ、美しいって基準!」 「まず、長さがしっかりある。さすがにみっちゃんほどの化け物級ではないけど、18センチ超え」 「18やったら…武蔵と変われへんやん! あいつ、そんなでかいの!?」 「イエスイエス。おまけに超ガン反りで腹に付きそうなくらいやし、根元から先端に向かって殆ど太さおんなじ。どっちにも曲がってへんのがドーンと天井向いてんねん」 「マジか。俺は武蔵のが今まで見てきて一番カッコいいチンコかと思うてたけど、航生やるなぁ……」 「んで、俺的にはこれが一番大事やねんけどぉ……超カリ高のカリ太。もうね、ほんまそのままオモチャにする為の型取りしたいくらい」 「確かにあれはすごいね、うん。テクニックだの持久力だのは努力とか経験で変えていけるけど、あの形はもう天からの贈り物としか言えない。あんな見事な持ち物は、こっちの現場でも見たこと無いもん」 「マジか…慎吾、早よ航生こっちの現場も入れてぇや。そんなんめっちゃ見たいやん」 「アホか。相手役が俺の時以外はゲイビ出ぇへんて言うたやろ。そもそもあいつは、みっちゃんと勇輝くんの後継者やで。俺が相手でもゲイビ出る事が異例やねん」 「ノーマルでもゲイビでも、トップ男優なったらええやん、異例ついでに」 「ゲ、ゲイビのトップは武蔵さんですっ!」 「……はいはい、そうでした」 「そうだよ~。AV男優も『ながら』でできるほど甘くないし、ゲイビモデルを『ながら』がトップ狙えるなんて本物に失礼だからね」 「確かにな…うん、一生懸命みっちゃんとか勇輝さんの後ろ追っかけてる航生にも失礼やったな。悪かった」 「ま、勢いでツルッと失言出てまうのも翔ちゃんらしいっちゃらしいけど。さて、ボチボチ勇輝くんにそっちのパートナーの分身事情教えたって」 「お前も知ってるやないか」 「ここは、やっぱりパートナーが愛情と欲情たっぷりに話すから楽しいんやろ。年齢順でええか」 「そしたら俺? 威のんはねぇ…なんか、『これぞ威!』って感じする」 「ん? どういう事?」 「あ、なんかわかるわ。めっちゃボヤ~っとした表現やけど、まさしくそれやな」 「僕もなんとなくわかります…うん、『威さん』て感じしますね」 「わかんないっての」 「なんて言うんかなぁ…どっしりしてる。また長さは武蔵ほどやないけどめっちゃ太くて、重そうやねん。重量感あるし、ちょっと黒うて血管バキバキに浮いてて、これぞ男!って感じ」 「黒くて重量感かぁ…なるほど、威くんのあの体に付いてたら、すごい存在感ありそうだな」 「たぶん俺らの中で一番先走りも多いから、てっぺんがいっつもヌラヌラしてて、生々しくイヤらしいんちゃうかなぁ」 「翔くん、今ちょっと顔赤くなった。思い出した?」 「思い出してた~。ヤバい、触りたい…って」 「まさか翔ちゃんがこんなんなるとはなぁ…武蔵にも負けへんくらいのヤリチンやったのに」 「なんとでも言うとけ。仕事やないセックスがあんな幸せやと思えへんかったんや」 「……ま、それはここにいる全員、同じじゃない? 俺も充彦と会うまではセックスイコール仕事だったし、それに身も心も溺れるなんて夢にも思わなかったもん」 「俺もやな。航生くんがいてへんかったら、ほんまのセックスなんてたぶん今も知らんまんまやわ」 「さて、じゃあ最後はヒカリくんね」 「いや、えっと…あの……」 「ここまできたら恥ずかしがらないの! 開き直って!」 「はいっ! 武蔵さんのは…えっと…めっちゃ大人の男って感じで…」 「そら、ピンクで可愛いお前のんに比べたら大人やろ。黒光りしてギンギンやし」 「黒光り? それは狂暴そうだな。ちょん切っちゃうか」 「切っちゃダメです! あの…あの…僕はその狂暴さが…とても心地よいので…というか、別に狂暴じゃないですから! 大きいて逞しいて、なんか…めっちゃカッコいいんです」 「カッコいいチンコ?」 「そうじゃなくて! アソコも含め…」 「アソコって?」 「アソコは…アソコです」 「ほれほれ、淫乱天使やろ、ちゃんと言わなお仕置きされんで」 「アホ。こいつドMやからお仕置きされるとか言われたら喜んで黙り込むんやって。ほら、ヒカリ、ちゃんと言わな、二度とお仕置きしてもらわれへんで」 「お仕置きなんてしてもらわなくて結構! ヒカリくん、もう言わなくていいよ」 「あ、あの! 武蔵さんは…顔も体も…おチンチンも、全部どこをどう切り取ってもカッコいいんです!」 「ヒカリくんが俺を裏切ったぁぁぁ」 「ね? もうこいつ武蔵の調教行き届き過ぎて、お仕置きの為なら脊髄反射で言うこと聞くようになってるから」 「ちょっと武蔵くん今すぐ呼び出してくれる? 充彦と二人でお説教を…」 「勇輝くん、諦めて。ドMの淫乱天使は、こんなんでもめっちゃ幸せやから。なんせ武蔵がまともな人間になったんやし、ほんまヒカリ天使やで」 「俺も偉そうには言われへんけど、まああいつはクズオブクズやったしな。あれ考えたら、ほんま真人間になったって…ドSやけど」 「武蔵くん、お説教決定」 「あーあ、なんも悪いことしてへんのに可哀想に…ヒカリも罪な男やで」 「え、僕のせい!?」 「まさかヒカリが武蔵だけやなく勇輝さんまで骨抜きにしてしまうとは…」 「いや、だからそれ、僕のせいですか!?」 「はい、あっちでごちゃごちゃ言うてんのはほっといて…まあ、タチ4人の持ち物についてのパートナー評、こんな感じですかね。ヒカリがちょっと具体性には欠いてた気もするけど」 「今日はいつにも増して内容無いしゲスかったな」 「たぶん勇輝さんのせいやで」 「いや、俺の意見は視聴者の代表です! 次回は、おそらく残り4人が登場になるかな。またお楽しみに。それでは本日の配信はここまで!」 「またゲストで呼んでくださ~い。JUNKSの翔とヒカリでした!」 「ありがとうございました。またね~」

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