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第9話

side 省吾 今日は委員会があって裕介と帰れなかった だけど、今日の裕介の耳に息を吹き掛けたときの反応が堪らなく可愛かった 思い出すだけで俺の下半身が疼く もっと先をしたらどんな反応をするかすごく考えるだけでゾクゾクする そんなことを考え映画のプランを立ててメールで裕介に送る 直ぐに『それでOK』とメールが返ってくる なんだかそんなことでも裕介可愛いな、なんてつい笑っちゃう 裕介ほんと、俺の好みまんまで性格とかも全部含めて好き ただこの感情を裕介にいつ伝えよーかな考えるけど、こんな俺のこと嫌いにならないか不安でもあるんだよね 色々考えながら寝る準備をし 裕介のことを考えながら自然と手が股間へと向かいパンツをずらし自身を取り出す なれた手つきで擦りあげ、徐々に大きさが増し気持ちよさげに裕介の名前を呼ぶ 省吾のものは本人の可愛らしい見た目に反し大きさもあり、てらてらと卑猥に色づいている 緩急をつけゆるゆると手を上下させている (あ~、ほんと裕介抱きたい、俺のをしゃぶらせてケツにハメてよがらせたい) そんなことを考えていると更に大きさが増す (裕介の孔キツいんだろうな……) 「っ……ハッ、ハッ」 そうして自慰を続け白濁を出し、また明日学校で合う裕介のことを考えながら眠りに落ちていった

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