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第8話

諸事情で全裸のゴールドはそこの君っと言う触手の声で振り返った。 その時、触手の腕がゴールドの腕を掴んだ。 「え…」ゴールドは驚愕の余り固まり触手はゴールドの体をやすやすと捉えた。 「なっ何す…あっ」その時、ゴールドの股間にある急所を触手が掴んだ。触手は諸事情で君には私の子供を産んで貰うから…と言いゴールドを驚かせた。 「エエエエエエエエエエエエエエエエ」ゴールドは驚き触手はその顔(?)を綻ばせた。 それから触手に急所と言う急所をこねくり回されたゴールドはもっもうヤメッッと言う言葉を発した。 「もういいかな?」触手はそう言うと男性器にしか見えない卵管をゴールドに押し込み始めた。 「ヒッヒイッ」ゴールドは逃げようとし始めた。が、触手に捕まれ逃げる事はかなわなかった。 触手の卵管はゴールドの中に根元まで入れられた。触手は身震いをし始めた。 「ヒッヒアアアアアアアアッッ」ゴールドは身震いをしながらその腹に触手の卵を産みつけられ始めた。徐々に膨らんでいくゴールドの下腹部。 「アアアアアアアアアアアアアアアアッッ」ゴールドは悲鳴の様な感声を上げながら達した。

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