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Ⅰ 愛の巣で朝食を⑰

ジュプン 「フヒんっ」 昂りが、尻肉を割った。 脚の間に生える剛毛をこする。ネチョネチョに湿った陰毛を擦って、玉袋を裏側から突き上げる。 ………なんで? 孔が寂しい。ハルオミさんが入ってくれない。 「俺……求めたのに……ヒゥっ」 カナマラで会陰をまさぐられて、お尻をパンパン叩かれている。 気持ちいいけど、足りないんだっ ハルオミさんが欲しくて欲しくて、こすられるだけじゃ、体が満足しない。 プルンプルンっ 腰を振る度、反り返った昂りが腹に当たって、下腹部も透明な蜜でヌチョヌチョだ。 「挿れてッ」 もう限界。お願いだから! 「どこにかな?」 「後ろ!ガン掘りしてーッ!」 激しいのが欲しい! 「君のケツ穴は、すっかりオスマンコになってしまったね」 「マンコだからァ!おっきい雄欲しいー。ハルオミさんが欲しい」 ハアハァハアッ ハルオミさんの先っぽが、つぶらな雄穴の入り口をクニクニして、これがもうすぐ俺の中に入るのかと思うと嬉しさに歓喜する。 「欲しいのかい?ココに、ちんこが?」 「くださいっ。ケツにちんこ、ぶち込んで!」 早くぅー 「アルティメット ボマー、投下して~!!ぶっといの、おマンコに欲しい。 奥まで突いて、デカちんでグチョグチョにかき混ぜてェェー!!」 「Alles klar(アレス クラー〈了解した〉). Absetzpunkt Bestätigung(アブセッツポンツ ヴィスティーティグォン〈投下地点 確認〉) ……Dein geil Anus(ダイン ガイル アヌス〈君の淫らな雄穴だ〉)!」 ハルオミさんの指先が、俺の陰毛を摘まんだ。 「……Deine Sünde hat mich verrückt gemacht(ダイネ ズンダ ハッミヒ フェアリュックトゥ グマハトゥ〈君の罪は私を夢中にさせた事だよ〉).」 なんて……ハルオミさん? ハルオミさんの唇が動いたみたいだったけど、霧のかかった思考の中で、なにを言ったのか理解できない。 指が再び、陰毛を引っ張った。 大股開きの合図だ。 「プロミネンス発射準備だよ」 「フヒン」 脚の付け根を擦る剛直にうながされて、恥ずかしいけれど、脚と脚をグァッと開く。 「まだ足りないね」 膝裏にハルオミさんの手が差し込まれて…… 「ハぁアンっ」 左右に割り開かれてしまった。 こんなのっ! 小さい子がおしっこする格好だ。 俺、おっきくて、大人なのに。 恥ずかしすぎる…………けれど。羞恥で、脚の間のアレがビュクビュクする。 ハルオミさんに恥ずかしい格好させられて、ハルオミさんに見られて、興奮する。 「お尻にィ~」 大股開きで、脚の間を擦る刺激は弱くなってしまったけれど、その代わりお尻の割れ目が開かれて、リアルにハルオミさんの熱脈が当たる。 「ハゥッ、ウっ、ハゥウアーッ」 ペチン、パチン 反り返った俺のアレが、蜜を垂らして腹を叩いている。 「お尻っ、気持ちいいっ」 早く挿れたい! 「早くぶっ込んでェェー!」 「アルティメット ボマー、照準確認」 「プロミネンス射出準備、完了」 「さぁ、一気にイクよ!」 腰が揺れる。 待ちわびていたデカいヤツが、いよいよお尻のつぶらな穴に投下される。 ハルオミさんの暴君が!! 両手を持ち上げられる。汗ばんだ指を、ハルオミさんがしゃぶった。 「乳首スイッチは君が押すんだよ」 唾液で濡れた手を、胸の上に(いざな)う。 「右乳首スイッチが、私のアルティメット ボマー発射ボタン。 左乳首スイッチが、君のプロミネンス発射ボタンだ。同時押しだよ、いいね?」 「Alles klar(アレス クラー〈了解〉).」 ハァハァハアハァっ 我慢できない俺の指が、両胸の乳輪を円を描いてこねている。ハルオミさんが見てるのにぃ。 「(こら)え性のない子だ……」 「ヤンっ」 チュパァっ ハルオミさんに乳頭吸われた~ 「カウントダウンだよ」 「はぁい」 ハァハァハァハアっ 3、2、1…… 「Achtung, Feuer(アハトゥング フォイヤー〈撃てーッ〉)!」 ピンポーン♪ 「「………………え♠」」

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