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Ⅰ 愛の巣で朝食を⑯
ヌプ、ヌプン
猛々しい肉棒が会陰を突き上げる。
パンパンパンパンッ
下から突き上げられて、肉と肉とがぶつかる。
「君のケツはいい音がするね」
パンパンパンパンッ
「叩かないで~」
「やめてあげてもいいけれど。それでいいのかい?」
ダメ……
股間の刺激がなくなったら、俺っ
バクバクに腫らしたアソコ、ひとり右手で介抱するなんて。そんなの嫌だ。
お股、気持ちよくしたい。
お股に固いの欲しい。
タマにも棹にもデカマラ当てて、こすって!
「お尻叩いてー。もっとぉー」
「君は淫乱な悪い子だからね。いっぱい叩いてあげるよ」
パンパンパンパンッ
ハァハアハアハァ
興奮する。
「ケツ気持ちいいー!」
もっと、もっと気持ちよくなりたい。
気持ちいいけど足りないよ。
デカいのが欲しくて欲しくて、たまらない。
腰が勝手に動いて、迎え入れる小さな孔がヒクヒク疼く。
求めなければ……
俺から求めなければ、ハルオミさんが来てくれない。
早く……
ヒクつく孔が寂しいよぅ~
熱が欲しい。
いきり立つ、おっきい雄で奥まで隙間なくグチョグチョに埋められたい。
「………挿れて」
ハルオミさんが………
「欲しい」
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