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《断章》副総理だって主夫をする!26

キャアァァァー!! ハハ、ハーっ (ハルオミさんのっ) 我が夫の大事なタマタマを、ぎゅむってしちゃったァーっ★ (手!!) 離さないと。 だが焦れば焦るほど、手がソコから離れない。 「君は本当に金玉好きだね」 「フゴフゴ、フーッ」 「分かってるよ。『金玉ちゅーちゅーしたい♥』……って言ったんだね」 「フゴゴゴゴー」 「『金玉おしゃぶり早く頂戴♥』」 「フゴっ、ゴフフ」 「『早く、早く♥』」 「ホフー」 (話を聞けー!ハルオミさん!) 心の声の代弁が1%もできてないぞー! 「待ちきれないんだね、あわてんぼさん♪」 むぎゅん、とソレを握っている俺の手を、ハルオミさんの手が包んだ。 ゆっくり掌を開かされると同時に、口の中いっぱいの雄が引き抜かれる。そうして、やっと酸素を肺の奥まで吸い込んだ。 つんつん♪ ハァハァする俺の頬っぺたを、濡れた肉の先っぽが突っついた。 「そう……大きなお口だ」 息が苦しいから、口でハァハァしてるんだぞ。ハルオミさん? ハァハァハァ つんつんつん♪ ハルオミさん自身が俺の頬っぺたをつつく時は、嫌な予感しかしない…… 「私の金玉は大きいよ。そのまま、大きなお口を開けているんだよ」 ちがーう!! 「ハフー」 ………夫のきんた…まが、口の中に入ってしまった。 「夫婦は以心伝心。君の望みが分からない夫じゃないよ」 うっ、う、うぅ~ 「金玉好きの君が大好きな金玉おしゃぶりだよ。優しくチューチューしようね!」 うわーんっ!! 「ちゅーちゅーちゅー♪……もう少し強く吸っても大丈夫だよ」 (俺はっ……俺はァァーっ) 「ホヒフーッ」 (きんたま好きじゃないんだァァッ!!) 「フヒーッ」 「『美味しい♪好き好き♥』……君は嬉しい事を言ってくれるね。雄冥利に尽きるよ」 なぜ妻の思考が読めない!! シュヴァルツ カイザー!! 「ハフヒィーッ」 誰が、こんな卑猥なモノをおしゃぶりにして喜ぶかーッ!! 「………卑猥?」 声が低い。 「いつも種まみれになって悦んでいるくせに…… ……君のための精子を作っている雄の大事な生殖器を、卑猥呼ばわりかい?」 お股から聞こえるハルオミさんの声が、いつにも増して低い。 ……俺、ハルオミさんを怒らせてしまった。 どうしよう。 そりゃ、ハルオミさんは絶倫ドSの変態だけど。ベッド以外は優しいし、ベッドの外では思慮深い。 思いやりのある理想の夫だ。 (なのに、俺は……) あなたの優しさを忘れて。 あなたを怒らせてしまった。 俺は、妻失格…… 「いいね!」 ……………… ……………… ……………… へ? 「夫の猥褻物を嬉しそうに、涎を垂らしてしゃぶるΩ妻……」 ………………あの? 「官能的だ」 ………………ハルオミ、さん? 「君は私の理想の淫乱変態Ω妻だ!さぁ、私のイチモツで褒めてあげるよー!」 ギャアァァァ~~~♠ 当たるっ、当たってる! ハルオミさんの固くそびえ立つ、大きな肉塊が顎に首に、ゴリゴリー! じょりじょり、生い茂る硬質の剛毛も口許に当たってるーッ そんなモノで俺を撫でるなァァーッ!! 「フモフモフモモォォオー」 「金玉ちゅーちゅー、上手だよ♥」 はむ 股間が食べられた★ やけにリアルに感じる口の生暖かさ。 着衣を取り払われて、俺の下半身……おパンツ一丁だ! チュウゥゥゥーっ おパンツごと、ハルオミさんに突起を吸われている。 俺がハルオミさん自身を咥えて、ハルオミさんが俺自身を咥えてる。 ベッドの上で、二人が上下逆さまになって咥えっこしてる。 「甘いよ。君のお漏らしミルクは美味しいね」 チュッチューチュウゥー ホットミルクの残滓を吸われる度、布の下の突起物が跳ね上がる。 「カウパーの味もする」 指が下着の上でクニンと弧を描いた。 嘘つき。 そんなに大きな染みになるほど出してない。たぶん…… 下半身の透明な汁のお漏らしが止まらない。 「チューチューはどうしたのかな?お口がお休みしているよ」 タマが口の中を嬲る。 チューチューチュー 「おやおや、困ったね。興奮したのかな?涎で陰部がベトベトだ。……私までお漏らししたみたいだね」 君のせいだよ……

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