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★〔ゴムの日記念〕★美味しい時間〔後編23〕
話を戻すぞ。
なぜ俺はアキヒトのちんぼ……ちん、ぼーを握っている?
「俺のムスコが統帥になついているから」
「モモモぉ~」
嘘つくな、アキヒト!
ちん……ぼーに意思はない。お前の意思だ。
ちん……ぼーになつかれる俺の身にもなれ!
「悦んでるんだね。俺以外の雄を握って……妬ける」
「フミホ」
ユキト!
どこをどう見たら、俺が悦んでいるように見えるんだーッ
「萎えるどころか、カウパー垂らして……皮被せるよ?」
「ハフホー」
ハルオミさん!
やめてっ
剥いてくれたばかりなのにっ
プルンプルン!!
「あっ。ナツキがおちんちん振って、いやいやしてる♪」
うるさい、ユキト!
お前の咥えて、お前のがデカいから。全部お前のせいだろうがァッ
意思表示をするには……ココを使うしかない。
「ナツキ、おちんちん好き?」
プルンプルン!!
(嫌い)
「統帥、嘘をついてはいけませんよ」
プルンプルン!!
(嘘ついとらんわ)
「ナツキ、オナニーしてる?」
プルンプルン!!
(しない)
「また統帥が嘘ついた」
プルンプルンプルン!!
(ついとらんっつっとるだろうがッ)
「オナニー何回してるの?1日1回?」
ユキト、お前はおっさんか。
おっさんの質問だぞ。
プルンプルン!!
(し・て・な・い)
「1回+アルファだよ」
プルプルル~
(ハルオミさ~ん)
「私とのセックスで相互オナニーするからね!
知らない振りしているけれど、私に隠れてナツキがオナニーに耽ってるのも本当は知ってるよ」
プルプルルルゥ~~
(ギャアァァァ~~)
その口塞いでやる!ハルオミさん!
……クッ
なんたる失態。
バックでいたされているから、口塞げないじゃないか。
「私の口を塞ぐだって?」
ギャ。シュヴァルツ カイザーが思考を読んだ。
「君の後ろのお口を塞いでいるのは、私だよ!」
ブルルンルン!!
プルルルルーン!!
(俺の中で主張するな、ハルオミさーん!!)
「ちん棒コミュニケーション、楽しいね♪
……決めたよ!」
プルル?
(なにを?ハルオミさん?)
ブルルーン!!
『必須プレイに追加決定だ!!』
プルルル~ン♠♠♠
(いやぁぁぁぁ~♠♠♠)
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