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★〔ゴムの日記念〕★美味しい時間〔後編24〕
話を戻すぞっ!
なぜ俺はアキヒトのちんぼ……ちん、ぼーを握っているんだ??
「それはね、統帥……」
「いや、いい!」
「統帥が股間の雄を握っているのは……」
「いいッ、喋るな!」
ゾワゾワゾワー
アキヒトの口が一言一句紡ぐ度、背筋に悪寒が走る。
嫌な予感しかしない。
「統帥が俺のムスコを扱いて、自分の顔にぶっかけるんですよ♪」
「ギャアァァァー!!♠♠♠」
おおおっ
俺がっ
俺の手でアキヒト自身を握って、こすって。
「この硬いヤツからっ」
「種、搾りとってください」
「ウギャア♠」
「いいお返事です♪」
どこがだッ
心底嫌がってるの!!
自分の顔にアキヒトの~~♠♠♠
「すりすり♪」
「ウギャ?」
「すりすり~♪」
「ウギャギャッ!」
アキヒト!
「お前?」
「はい」
「なにやってる?」
「統帥の手で俺自身をこすってるんですよ♪」
なんて事をーッ!!
「俺の手は、お前のち……ちちっ」
「ちんこ」
そう、それ!
って、いちいち恥ずかしい名称言うな!
「……好きなくせに」
なんだ、その不満げな顔は。
違うな、アキヒト。
お前は間違っているぞ。
俺は、ちん……好きじゃないし。
俺の手は、お前のちん……を。
「こするためにあるんじゃない!」
「嘘つき」
「嘘じゃない」
「統帥自身、悦んでますよ」
俺がッ
俺自身が悦ぶなんて、そんな事ッ
「先走り垂らして……統帥やらしい」
先端から溢れる透明な蜜をすくいとった指をパクリと食べた。
「美味しい」
「俺の、俺の……」
「統帥のカウパー、美味しいです♪」
アキヒトがっ
「食べたー!!」
「統帥も試食しませんか」
「………………え」
「あぁ、そっか♪」
にやーり
「おい!」
「はい?」
「お前、良からぬ事考えてるだろう」
「とってもイイコトですよ♪」
「お前のイイコトは良からぬ事だ!」
「いいえ」
なんだ、その絶対且つ余裕な自信はーっ!!
「統帥は俺のを舐めましょう。絶対美味しいから」
「へ………」
「愛人のなんかより美味ですよ」
………つん♥
俺の頬っぺたに~~
「あなたがあんまり可愛いから、ちんこキスしちゃいました♪」
アキヒトの先っぽ、当たってる!!
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