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ド興奮加賀見にもみもみされてどうしようと焦っていた渉だが。 薄手の七分シャツとインナーを纏めてべろんと捲り上げられた際には言葉を失った。 もみもみされてジンジンしていた純潔胸の突端を、初心でか弱い乳首を問答無用にちゅーーーーーーーっと吸われた際には……失っていたはずの声を上げた。 「だめっっ……そこだめ、お願いッ、やめて……ッ」 渉の声に加賀見はパチパチ瞬きした。 一気にふやけた乳首を解放し、眼鏡がずれている彼を覗き込んだ。 「加賀見君……早いよ……僕、全然ついていけない……」 渉さんかわいい!!!! 「……聞いてる?」 「ついてけない? ほんと?」 上半身裸でウキウキな加賀見は唐突に渉の股間へ手を。 「や……っ……ッ、あ……?」 「渉さんも勃ってる」 自分が勃っていたことに今気づかされた渉は居た堪れずに閉口した。 加賀見は渉の股間を撫で続ける。 切なげに捩れる表情を間近に確認しつつ、上下にねっとり、服越しに渉のペニスをたっぷり愛撫する。 「きもちいい?」 微かにはぁはぁと喘ぎ始めた渉に加賀見はうっとり見惚れた。 掌で強めに擦り上げてみれば、ぴくんっ、イイ反応を示す体にムラムラが加速した。 「あ……っ」 ベルトとホックを外し、ファスナーを全開にして、下着をずり下ろす。 慎ましく剥け育った渉のペニスが控え目に飛び出れば掌でキャッチし、熱く湿り渡った隆起を先走りで濡らそうと満遍なくしごいた。 「あ、あっ」 「渉さぁん、俺のもさわって?」 「あ」 待てない加賀見は乱暴に自分の服を緩めて……変態ペニスを取り出した。 ぶるんッッ、勇ましく反り返った熱々肉棒に渉の利き手を招く。 「あ、すご、い」 「渉さんと触り合いっこ」 互いのペニスに五指を絡ませてしごき合う何とも濃密な触り合いっこに渉は逆上せそうになった。 「ん。渉さん、えっちなお汁出てきた」 加賀見が連発する変態的台詞に参ってしまう。 お腹の底がキュンキュンしてしまう。 加賀見は渉の先っぽに滲み出たカウパーを中指の先に掬うと、さらに下へ、これまで禁じられてきた聖域なる渉の純潔孔へ……ぐっと指先をめり込ませた。

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