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「え? え? で、でも、俺、今こんなんですよ?」 「こんなんって、見た目は高学年の平均体型くらい? だから」 もう精通を済ませた体であってもおかしくはないよね? それを聞いた雄太は「この人は本物だ」と心の奥底で青ざめた。 「でででででも、ちょっと、俺、こんなガキの姿で和泉さんにって、なんか」 「もう、焦らさないで、雄太君?」 「ひぃぃっっさっ触っちゃだめ!」 「ほら、やっぱり。十分だよ、雄太君?」 「い、い、和泉さぁ~ん……!」 ソファへ押し倒した雄太に迫る和泉。 半ズボン越しにもみもみされて雄太は真っ赤になる。 「いつもより可愛いから、」 「んぁ……そんな、握られたらっ」 「益々イタズラしたくなるよ?」 和泉は雄太にキスした。 ちゅぷちゅぷと唇の中へ舌を抜き差ししながら服越しにヤラシク股間を撫で擦る。 柔らかな唇で小さな唇を何度も優しく食んでは、舌を絡め、細やかに擦ってくる。 ああ、どうしよう、何かいつもより気持ちいい。 数年前の体型に逆戻りした雄太は、優しく淫らに口づけられ、和泉の掌の下で速やかにアソコを硬くした。 体重がかからないよう自分に乗っかっていた和泉に真下から抱きつく。 小さな舌を尖らせて和泉の口内を夢中になって掻き回した。 「ん……おちんちん、もう硬いね?」 「ふ……ぅん、っ」 「ここもやんちゃで元気いっぱいなんだね……小さな雄太君は」 いつにもまして優しく語りかけてくる和泉の甘い口調に、小さな雄太は、涙が出そうなくらい感じてしまう。 自ら和泉の掌に股間をずりずり押しつけてしまう。 「ふぁ……和泉さぁん……きもち、いいよぉ」 透明な唾液の糸をいっぱい引いて泣きそうな声で言うと、和泉は、雄太に微笑みかけた。 ううう、えろ過ぎます、和泉さん。

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