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第8話
大学の入学式が終わると、サークル勧誘が始まったが、俺はその輪を潜り抜け無視しミクの小学校の校舎を目指した。
小学生の入学式も終わっているはずなのに、ミクは俺を迎えに来ない。
……まさかまさかっ!!
ミクの可愛い両太腿が露出している制服に、欲情した教師が手込めにしてるやもしれない。
そう心配になって、俺は小学部に助けに(覗きに)来たわけだ。
確か六年生は五年生からクラスは変わらないはず。
5-Cだったミクは6-Cのはずだ。
俺は堂々と母校に入っていった。
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