12 / 106
第12話 紐パンティー
家に到着して、ミクは車のドアを開けた。
「ミク、部屋で待ってるから。メイドの制服の下はこれを履くんだよ」
俺はポケットから小さな布切れ彼に渡した。
ミクは不思議そうに受けって広げると、
「あっあわわわわ!!」
それを俺の掌に返してきた。
「ここここ……こんなの、僕履けませんっ」
「なんだか分かるんだ?結構ミクも結構イラヤシイね」
俺はにこやかに笑うと、またミクに渡した。
「これは命令だよ、ミク。今日からキミは俺の専属メイドなんだからね」
俺がミクに渡したのは、女用の白の小さな紐パンティーだった。
俺がミクに手を出せないなら、せめてこのくらいのことはして欲しかった。
因みに俺はこれをAma◯onで購入した。
さすがAma◯on、品揃えが良くて、俺はミクが毎日交換できるように、色んな種類の紐パンティーをゲットしておいた。
俺はミクになら変態と思われても良い!!
いつもと変わらないなら、せめてこのくらいのサービスくらいはして欲しいと思った。
ともだちにシェアしよう!