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第12話 紐パンティー

家に到着して、ミクは車のドアを開けた。 「ミク、部屋で待ってるから。メイドの制服の下はこれを履くんだよ」 俺はポケットから小さな布切れ彼に渡した。 ミクは不思議そうに受けって広げると、 「あっあわわわわ!!」 それを俺の掌に返してきた。 「ここここ……こんなの、僕履けませんっ」 「なんだか分かるんだ?結構ミクも結構イラヤシイね」 俺はにこやかに笑うと、またミクに渡した。 「これは命令だよ、ミク。今日からキミは俺の専属メイドなんだからね」 俺がミクに渡したのは、女用の白の小さな紐パンティーだった。 俺がミクに手を出せないなら、せめてこのくらいのことはして欲しかった。 因みに俺はこれをAma◯onで購入した。 さすがAma◯on、品揃えが良くて、俺はミクが毎日交換できるように、色んな種類の紐パンティーをゲットしておいた。 俺はミクになら変態と思われても良い!! いつもと変わらないなら、せめてこのくらいのサービスくらいはして欲しいと思った。

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