グロいな。 ミクは引くと思った。 たまが俺のビンビンに反応したぺニスを見た感想の第一声は、こんなだった。 「本当だ！！坊っちゃんのぺニスはカッコイイですっ」 「……え？！」 「凄いですね。亀さんのようでいて、大きなウインナー……フランクフルトみたい！！このオチンチンを舐めれば治まるんです！！安心してくれくださいね、坊っちゃん」 「あの、ミク。少しくらい引いてくれてもいいんだよ？」 しかし、ミクは俺の話なんて耳に入らない様子でしゃがみこみ、俺の亀頭の括れをペロッと舐めた。 「！！」 「これがぺニスの味。坊っちゃんの汗の香りと、少し苦いですね……、ン」 はぁ……、なんつー破壊的にヤバい絵面なんだろうか。 俺のぺニスを愛しのミクが美味しそうに舐めている。 「おっきく、なりました。男子はこれをされると……、気持ちいいって。ママの日記に」 「っく……、ッッ！！」 薬の力を借りたせいか、早漏気味の俺がミクの可愛い顔に精液を思い切りぶっかけた。 いわいる『顔射』になったわけだ。 「あ。凄いですっ、坊っちゃんは元気がいいんですね！！」 ミクは笑顔で俺の射精を受け止めた。 それが超絶ヤバいくらいにエロくて、俺の理性のトリガーが完全に引かれた。