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第45話
ミクの小さな手がジーンズごしから俺の勃起ったぺニスを鷲掴みした。
「ひっ!!……あの、ミクちゃん?」
俺は小学生相手に情けない声をあげた。
「オチンチンをベロでペロペロ舐めれば、白い汗が出て治まるんです!!」
あぁ、とうとう俺の可愛い天使ミクが大人の階段を少しずつ登りはじめて来ていた。
「ママの日記に書いてありました」
「ミク、自分がどんなこと言ってるか分かってる?……凄く大変なことだ!!」
ミクは身を捧げる覚悟をしたと言っているようなものだ。
それは徳田家の男は初音家を代々そうしてきたのはあるけど。
と言いつつも俺はジーンズのボタンを開けてファスナーをおろしていた。
ミクの気が変わらないうちに、ミクの『ハジメテ』を奪いたいと薬で暴走した頭がそう言っていた。
俺は下着のビキニをおろす寸前で手を止めた。
「俺はミクが大好きだから、ミクの『ハジメテ』ならなんでも欲しい。でもミクが嫌だと思うことは絶対にしたくない」
俺の息使いが荒いから説得なんて皆無だろうけど説いた。
そのミクは頬を赤く染めて、俺のビキニに手をかけた。
いとも簡単に俺の昂ったぺニスはビキニから勢いよく顔を出した。
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