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第44話 ……やっちゃったよ!!
「ミク、もう遅いから部屋に戻っていいよ」
初合コンから帰ってきた俺は、痛いくらい大きくなっちゃったペニスを早く解放したくて、ミクに自宅に帰るように命じた。
「あれ?坊っちゃん、いつもより坊っちゃんのズボンが膨らんでるみたいですが」
やっぱりバレてるよね?!
俺は多分媚薬系の薬を盛られたんだろう、もう今にも爆発したい気分だった。
「ペニスが具合が少し悪いだけし、一人にさせてくれないか」
是非とも一人にしてくださいっ。
「坊っちゃんは具合が悪いんですかっ?!それは大変です!!」
「んまぁ、ある意味ほんと大変だけど!!お願いだから一人にしてくれ……」
だからナニが大変なんだよ!!
それに俺の前には愛しのミクが目の前にいるんだし、このままだと手を出しそうでヤバいし大変!!
するとミクは、小さな胸を張ってポンと叩いた。
「大丈夫です!!僕はオチンチンが具合悪くなったら、どう治すか勉強しました!」
「はえっ?!」
ミクちゃん、なに言ってるのかな?
小学生がそんな18禁なこと勉強が出来るわけないし!!
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