48 / 106
第48話
唇を放して、ミクを後ろ向きにした。
エプロンのリボンも解き、ミニのスカートのメイドワンピースのファスナーもおろした。
白い背中に唇を落としたら、少し汗ばんでいた。
「や、優しくしてしてくださいね……」
ミクは俺が何をしようとしているか知っているんだろう。
『ママの日記』に書いてあった?
俺の親父もミクのママにしたこと……。
いや、俺は親父と同じ事を思ってないよ。
専属メイドでも、俺はミクしか愛さないし、ミクしかいらないんだ。
俺は彼を生まれたままの姿にしてから、また小さな身体を仰向けにさせた。
ピンク色の乳首に粗チン。
予想以上にそそる身体だった。
発達してないミクの身体を目の前にして、俺はまたビンビンに反応した。
「ミク、……可愛い」
「それがもし本当のことなら、い、……いっぱい可愛がってくださいっ!!」
ミクは緊張しているようだった。
それは当たり前で、だから優しくしようと俺は彼の首筋に唇を這わせた。
ともだちにシェアしよう!