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第82話
「ひあぁっ!!らめぇ、らめれすぅっ。こわれちゃいます」
ミクのアナルの中は更にうねりをあげて、俺を激しい快楽をもたらせた。
堪らない。
ミクは短期間でとても淫乱な身体になっていたようだ。
「ぼっちゃん……、もれちゃう!!ぼくおしっこ……れちゃいますぅ!!」
「ミクはとうとう潮吹きもしちゃいそうなんだ。……いけないメイドだ。これはお仕置きだから、ミクが漏らしたら明日はノーパンで過ごしてもらおうかな」
「だめだめだめっ……もれちゃいますぅ!!」
俺が言葉にしてることはミクには届いていないのか、盛大にベッドでお漏らしをしてくれた。
そしてそのお漏らしで汚れたベッドに、荒い息を吐きながら、ミクは倒れ込んだ。
「はぁはぁはぁ。っも……ぼく、ちからがっはいりませぇ……」
「お仕置きはまだ終わってないよ、ミク」
俺はミクの腰を持ち上げて、腰を振った。
専属メイドの身体に力は流石に入ってなく、でも淫らにアナルは俺のペニスを快楽に導いていた。
彼自身の性格は健気だが、まさか身体まで健気に働いてくれてるのに俺は感動を感じていた。
「ぼっちゃんっ、まだおしおき……おわりませんか」
蕩けたようなミクの表情に俺は反応してしまい、ビュッと呆気なく精液を放った俺はなんとも情けなかったが、ミクの限界はもうすでに終わり果てていたので良しとすることにした。
名残惜しい気分で俺はミクのアナルからペニスを引っこ抜き、終わりの言葉を告げた。
「これにて一件落着」
「ぼっちゃん……、それは『遠○の金さん』のせりふですよ……」
流石ミクは俺の専属メイド、疲れて果てていてもツッコミを入れてくれた。
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