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♥第30話

「久しぶり、五月雨さん。」 声をかけてきたのは綾小路先輩だった。 「お久しぶりです、先輩。」 「…少し、痩せたね。」 「そんなことないですよ。」 「…あれから、透さ「瑠璃ちゃん!」 「あ、泰久さん。」 お迎えに来てくれたのは泰久さんだった。 「…五月雨さん?まさか…」 「はい、あれから僕たち付き合ったんです。」 そう…僕たちはあの日から三ヶ月後付き合った。 「…もう、透さんは帰ってこないから。」 「…それで、いいの?」 「…はい、これが良いんです。」 「瑠璃ちゃん、美和も待っとるしはよ帰ろうか。」 「瑠璃ー!はよ帰ろ?」 「うん、待って。」 「では、さようなら、先輩。」

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