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ゲスト3

「うっ…うぐっ」 「くるしっ…」 お互い腹が端から見てもぽっこりとふくれている。 2回目の綱引きは俺が勝利した。 龍二にボールが入れられ、俺のペニスの拘束が緩む。 3、4回と回数を重ねる毎に腹に押し込まれている異物を出さない様にするのは難しくお互い数個落として、落とした数と同じ数を腹に押し込まれる。 腹に力を入れると必然的に中の異物が飛び出してくるので気が付いた頃には腹はパンパンに膨れ、俺達の精神も体力も疲弊していた。 「二人共、腹が膨れてまるで妊娠しているみたいになったな」 「いや…ご主人様…腹が苦しいです」 「痛い…出させてぇ」 俺の乳首のリングを引きながら、龍二の腹を擦っている幹弘。 俺は腹の痛みを訴え、龍二は懇願しているが全く聞く耳を持たない様子で何故か満足げだった。 「ひうっ!!」 「あっ…やだぁ」 「栓をしてやったら出ないよな?」 俺達は最後にアナルに栓を押し込まれてしまい、完全にボールを出すことが出来なくなってしまった。 龍二は我慢が出来なくなったのかしくしくと泣き出してしまう。 「浩介…龍二を泣き止ませておけよ。俺は少し寝るから。その間に後ろのを出したら…今度は何処に散歩に行こうかな?」 幹弘はベットから降りると大きく伸びをして、にっこり微笑んだ。 俺はその笑顔に背筋が凍ったがこくんと頷くと、幹弘は満足そうに部屋を出ていった。 「ううっ…ぐすっ」 「大丈夫か?」 俺はなんとか身体を起こして龍二に近付いた。 龍二はまだ成長途中特有のほっそりした身体に腹が歪に膨れており時折来る痛みの波に苦しんでいる。 「しばらくしたら痛みは引いてくるから」 「うん…」 俺が慰めるように頭を撫でてやると、龍二は素直に頷いた。 そのまま抱きしめてやると司がまだ小さかった頃の事を思い出して切なくなる。 「ひっ!えぇ??」 「あまい」 俺の胸に気が付いた龍二が乳首に吸い付いてきた。 流石に驚いて声を上げてしまったが、龍二はそのまま舌先で乳首をコロコロと転がし始める。 「んっ、ん…ふっ」 俺は声を出さない様に必死に声を押さえるが、龍二は無意識なのか時折乳首を甘噛みしてくるので、その度に小さく腰が跳ねる。 吸い付かれている反対の乳首からはポタポタと乳白色の液体が溢れて、取り付けられたピアスを伝っていく。 どれだけ吸い付かれていたのか分からないが、龍二は満足したのか腹を抱き締めるように丸くなった。 その様子に俺はほっとしつつ、背中を撫でてやっていると疲れからかしばらくすると龍二からすぅという寝息が聞こえてくる。 「ふぅ…んんっ」 龍二が寝てしまった事で俺は大きく溜め息をつくと、腹に走る痛みと乳首に感じる甘い痺れを紛らわせつつ起き上がった。 腹に意識を向けない様にしつつそっとベットから降りる。 幹弘が持ってきたのかバスタオルが床に落ちていたのでそれを拾って腰に巻き付けた。 襲ってくる痛みに腹を押さえてなんとかドアまで近付き、開いていないことを予想して回したドアノブは俺の予想に反してきちんと回った。 一瞬戸惑いはしたが見下ろした脚には枷などもなく、俺はそのまま部屋をするりと抜け出す。 ガチャッガチッ 「くそっ!やっぱり開かないか…」 部屋を出ると大きな窓が見えた。 外は森なのか木が鬱蒼と生い茂っているのが見える。 俺はその窓を開けようと、押したり引いたりするがびくともしない。 俺は諦めて建物の中を探索することにした。 玄関の扉を見付けて近寄ったが内鍵が見当たらず、がちゃがちゃとドアノブを回したりしてみるが扉が開く気配がない。 他の扉という扉を調べてみるが何故か開かず、逃げ出すことは不可能だった。 「何で開かないんだ…」 俺は時折襲ってくる腹の痛みをやり過ごしつつ部屋に戻るために振り返った。 部屋から抜け出した事が幹弘にバレたらどんなお仕置きをされるか分かったものではない。 「ひっ!!」 「満足した?」 俺が振り返ると、後ろには無言で幹弘が立っていてにっこりと笑みを浮かべていた。 静かに放たれた言葉が怖い。 シュボッ 慣れた手つきでタバコに火をつける幹弘に俺は恐ろしくて自然に身体がカタカタと震え出す。 「あれだけ念入りに可愛がってあげたのに、まだ満足してないんだ…」 「えっ…あ…」 ふぅと煙を吐き出す幹弘が怖くて仕方がない。 幹弘の顔は相変わらずにっこりと微笑んでおり、それが余計に怖かった。 俺は言い訳することもできず視線をウロウロとさ迷わせる事しかできないでいた。 「逃げようとする元気が残ってたのは俺の配慮不足だな…」 「やっ…ごめんなさ…」 「でも、こんな身体で逃げられると思ったの?」 ゆっくりと近付いてくる幹弘に俺の震えは更に大きくなる。 「いっ!!」 俺の前までやってきた幹弘はリングのついていない乳首を力一杯つねりあげる。 龍二に吸われていたせいもあるのか、少量ではあるが母乳がピュッと飛び出した。 今度はリングのついた乳首をふにふにと優しく触られると膣がきゅんきゅんと勝手に収縮しだし中の異物を締め付けてしまう。 「ほらこれ好きだろ?」 「あが!!」 開口器を口に押し込まれ、口を閉じられなくさせられたかと思うとそのまま肩を押さえ付けられる。 あまりの強さに膝を床につけさせられた。 手を床についた所でそれを思いっきり踏まれる。 「がえっ!」 「ゆっくり味わわせてやるから覚悟しろよ?」 口の中に幹弘の物が入ってくるとそのまま喉の奥までやって来て反射反応で吐き出しそうになるがやめてくれる気配はない。 唾液を飲み込む暇がないので、唾液止まらず顎を伝って床に小さな水溜ができていく。 「だいぶ慣れた?」 「んぐえっ…」 どれくらい口を犯されていただろうか。 視線もどんどん定まらなくなってくるし、苦しくて踏まれている手も腹も痛い。 早く終わって欲しくてなんとか舌を幹弘のモノに巻き付ける。 「よしよし。分かればいいんだよ…でも、俺から逃げられると思うなよ?」 「ぶえっ」 俺の頭をつかんで大きく腰を振られる。 息が苦しくて喉がどんどん締まっていく。 吐きそうになる度に幹弘の物が入ってきてそれを止められる。 「はは…ミルクで俺のズボン濡らしてるぞ?そんなに喉を無理矢理犯されるのが気持ちよかったのか?」 幹弘の言う通り、乳首から吹き出す母乳でズボンがぐっしょりと濡れていた。 いつの間にか俺は射精していたらしく、唾液でできた水溜が少し大きくなっている。 「ほらっ…またミルクが出るように出してやるっ」 「んぶぶぶぶ」 胃に直接流し込まれる熱に、俺は溺れ体に力が入る。 ゴトン 「あーあ。龍二をおいて、先に産んじゃったね」 鈍い音の後にアナルを押し広げて中の物が外に出てくる。 入れられた時はすんなり入って来たのに、出るときはゆっくりアナルを押し広げて出てくるそれに俺は目を見開いた。 ゴトン、ゴトン 1個出てくると、関を切った様に次々と出てくる。 止めようと力を入れるが、中の物を締め付けただけで止めることは出来なかった。 「浩介の産んだ卵でいっぱいだ」 幹弘の満足げな声を聞いて、俺はこの宴がはやく終わることだけを祈るしかなかった。 「ゲホッ、オエッ、ゲホッ」 ビチャッ 喉から幹弘のモノが引き抜かれると反射反応で胃の中のもの吐き出してしまう。 口を閉じられないように器具が口のなかにあるので吐いたものはそのまま床に落ちる。 「苦しかった?でも、まだ終わらないからな…」 「あっ、あぐっ」 掌を踏まれたまま顎を取られて上を向かさせられた。 幹弘はにっこり微笑んでまたしても首輪に手をかけた。 俺はここに連れてこられた時の事を思い出して背中に冷たいものが流れる。 俺の手の上から足が退いたと思ったら首輪を引かれ、四つん這いの格好にさせられてしまう。 「聞き分けの悪い犬にはやっぱり痛みかな?」 ヒュッ 幹弘の手が大きく振り上げられるのが見えた。 バシッ 「あ゛っ!!」 大きく振り上げられた手が臀に向けて振り下ろされる。 大きな打撃音の後にじぃぃんと痛みが襲い、俺はその痛みに目を白黒させつつ幹弘を見た。 幹弘はまたあの笑みを浮かべ、再び手を振り上げているところだった。

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