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第41話

「麻桜さぁん!!音夢さぁん!!」 「夢叶。何か久しぶり。希叶は?」 「もうすぐ来ます。仕事が長引いちゃったみたいで」 「もうこっちには慣れた?」 「えぇ。会社の人もみんないい人で楽しいです!お姉さんが言ってましたよ。たまには顔見せろって。音夢さんに夢中なのはいいけどそろそろ会わせなさぁいって」 「ははっ!それ姉さんの真似?似てる!!」 「へへっ」 「俺も久しぶりに会いたいなぁ」 「えぇ!!音夢!お前覚えてるだろ?あの人お前のこと溺愛してるの!弟の俺よりお前可愛がってたしね」 「ヤキモチ?」 「あの人ボディタッチ激しいからな。触らせたくねぇし」 「すっかりラブラブですね。お二人さん」 「お前らには負ける」 「おーまーたーせー!!!」 夢叶に飛び付く希叶は周りの目も気にせず夢叶に抱きつきキスを仕掛けてる 「お前さ…ちったぁ自粛しろ!」 「麻桜くんにいわれたくないでーす!」 「ったく…そろそろ行くか!」 あの日から俺たち四人は人界で生きていくことにした。勿論夢世界へもちょくちょく帰っているし夢世界での仕事もこなしている。 今日は久しぶりに四人で飲みに行くことになってた。 あの後夢叶の真摯な思いを希叶は受け止めパートナーとなっていた。 小さな小競り合いは各世界やはりなくなることはない。これは各々の性格や環境が異なるのだから止む終えないことなのだろう 最近の俺は重夢を見ることはあるが以前のように悪夢に魘されることは減っていた。これは勿論隣にいつも音夢が…愛する人が居てくれるから… きっと俺は死ぬまで音夢を愛し続ける。それは変わらない事実だ。 今さら音夢を離すことなんて出来やしない。 「麻桜!いくよぉ!!」 「うん。今行く」 全ての世界の生きとし生けるもの皆夢うつつで生きている 完

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