「ぁ…ぁあ、ん……っ」 「ほら、もうプールあがってシャワー室だから、好きなだけイっていいぞ」 ビクビク震えてぎゅっと俺にしがみついてたケイスケの背中を、優しく撫でてやる。 「あっ…あぁ……シュントさっ」 「クックッ、もうトロットロだな。 どうやってイきたい？ ケイスケ」 「ぁ……っ、した、なでてぇ…っ」 言われた通り、テントを張っているケイスケのモノを水着の上から軽く2、3回撫でてやる、と。 「っひ、ぁあっ、ぁあぁぁあぁっん！」 ビクンッ！と大きく震えて、じんわりと白いものが水着から染み出てきた。 「はー、エッロ」 「はぁ……は、はぁ…みないで……」 「あーはいはい、脱がすぞ」 イったばっかりで敏感なのか、水着を脱がす感触にも「ぁ、んっ」と吐息をもらす。 「はぁ…んっ、シュント、さんっ」 「もう勃ってるな？ ケイスケの」 出したもので汚れてヌルヌルしてるケイスケのを、ユルユルと触る。 「あぁんっ……ぁ、あっ、シュントさっ」 「ん？」 「もっ、入れてぇ……」 我慢できないというように、欲情した身体をグイグイ俺にくっつけてきた。 「はっ、も、ほしぃです……っ」 「ーーっ、 あーうちの櫻ちゃんはエロいですねーまったく……」 (エロガキどもが住んでる寮に置いてられっかっての、ったく) はぁっ、はぁっ、と悩ましげに息をするケイスケの水着から白濁を掬って、1本指を入れる。 「ぁっ、ぁん…シュ、トさっ……」 「簡単に飲み込むなぁ、もう1本入れるぞ」 「んぅんっ、んぁっ…はっ……」 もっと、もっとというようにケイスケの中は蠢いていて。 そのまま3本目も入れて、ぐちゃぐちゃとナカを掻き回した。 「ひゃぁっ、ぁ、あぁっ…！ っ、も、ほしぃ！ほしぃれすぅっ、んぁっ」 「もう？ まだ我慢できない？」 「ぁ、ぁあぁっ！ ぁっ、むりぃっ……っん、も、らめれすっ…シュントさ！」 ねだるように、こいつの手がガチガチの俺のモノを、水着の上からサワリと撫でてきた。 「ーーっ、くそ」 ズルリと水着を脱ぎ、勃ち上がったモノをピトリと付ける。 「はぁっ…シュン、トさっ……」 「力抜けよ…」 そのままズル…とゆっくりゆっくり、射し込んでいく。 「ぁっ……ぁあぁっ、ぁう……っ、ん……」 はぁっ、はぁっ、とこいつの細い肩が上下して、それがまた俺を一層そそる。 「っ、はいった」 「はぁっ…ぁ、動いてぇ……シュント、さっ」 ピク、ピク、と震えながらねだられる。 「っ、もう、止まってやんなぇからな」 グリッ！と奥を強くひと突きした。 「っぁあぁん！」 ピュルルッと少しだけイッてる。 そのままガンガン腰を動かして、どんどんケイスケを追い込んだ。 「ぁ、ぁあっ、ぁ！ っひ、ひうぅっん、ん、んぁ！」 「はっ、ケイスケ……っ」 「っ、もちいぃ？ シュ、トさっ……っひぁあ！？ぁあんっ！」 煽られて、何かムカついて乳首をギュゥっと摘み上げる。 そのまま手でコリコリしながらガンガン奥底を突き上げた。 「あぁっ！ぁっ、ひっ！それ、らめぇっ！ ら、っぁあんっ、またっ、イっちゃ！」 「っ、いいぜ？イけよ…」 「ゃあっ、いっしょ、い、しょがいぃ！あぁっ！」 今にもイきそうなくらい先走りでドロドロなのに、それでも我慢して俺と一緒にイきたいとか、 (あーもう、可愛すぎかよ、くそっ) 「は、はぁっ、シュント、さ…… っ、あぁっ！？」 「俺と一緒にイきたいなら、もうちょっと我慢しろ、」 右手で輪っかをつくってケイスケの根元をぎゅっと締める。 そのまま、さっきより強くガンガン揺さぶった。 「あぁぁっ！？ ぁひ、ひ、ひぅ、んっ！ ぁ、あ、シュ、トぉ！」 ガクガク震えながら、それでも必死に背中に縋り付いてくる。 「はっ、顔ドロドロ……」 目の前にある涙と涎でぐちゃぐちゃな顔を舐めると、それすらにも「ぁ、ぁあ…」と感じている。 「ん、気持ちい…？」 「ぁあぁっ、ん！ きもち、よぉっ！はぁっ、ぁあん！」 ビクビクッとトロトロになって感じてるこいつが余りにも可愛くて、こいつのナカがキュウキュウ絡みついて気持ちよすぎて。 (っ、そろそろ、だな……) 「ぁ、ぁあぁ、ぁんっ、ん…っ！」 「っ、ケイスケ、イきそうだ……っ」 「っ！ん、イってぇ！いっしょ、いっしょがいぃ、のっ！ぁ、あぁぁっ！」 健気で、可愛い、俺の恋人。 「っ、クソ……！」 「あぁぁまたっ、おっきく、な…！ ぁあひっ！」 ギュゥっと止めててもケイスケのドロドロの先走りは止まってなくて。 それでも必死になって空イキすらも我慢してるこいつが、健気で、可愛くて。 「っ、は、も、イク……っ！」 「ぁっ、だ、してぇ！ナカっ、ちょーらぃっ！ シュント、のっ、あついのぉっ！」 ペロリと頬を舐めながらガンガン揺さぶって、片手でコリコリと乳首を弄る。 「ぁあひっ！ ひっ、ぁあ、ぁ、シュ、ト！ シュン、トぉ！！」 「っ！」 ギュゥッとケイスケのを握っていた手を、パッと離す。 「ぁあぁひっ、イッ、っ！ ひあぁぁあぁぁっ！！」 「ーーーーっ！」 ドクン！！と、一緒に弾けた。