---------------------------------------------- ※それぞれの今後に関してまとめました。よろしければご覧ください。 ※BLではなくNLで終わるキャラクターが何人かいます。 ---------------------------------------------- ＊丸雛 イロハ・矢野元 カズマ 「次はイロハの番だよ」と双子からバトンをもらいました。 この後、2人を主人公にした【中編(イロハ編)】が始まります。 ＊佐古 ヒデト (ヒデト・T・Richardson) 長らく離れていた家族とやっとひとつになれた事もあり、これからは会社を継ぐ為各国にある店舗を巡ったり父の側で仕事をしたりと大忙しになる予定です。また、幼い兄妹のお兄さんとしても大活躍だと思います。 そんな佐古には、是非いいお父さんになってもいたいなぁという想いがあります。これまで家族の輪から除外されてしまっていた分、これからできる自分の家庭を大切にして欲しいし佐古ならきっと過去の経験から一家のいい大黒柱になります。 その為、仕事の途中どこかで海外の女性と出会い、子どもをたくさんもって暖かい家庭を築いていただく予定です。子どもはハーフ、きっと可愛い。そして将来アキ達に佐古の子どもを抱っこしてほしいなぁとか…その辺りまで書くことはありませんが、そんな未来を想像しています。 ＊星野 タイラ これから大きくなっていく会社の息子です。 その為、恋愛などしている暇は無く必至に勉強と仕事漬けの戦いが待っています。その後、星野は丸雛や矢野元と同じくらいまで大きくなる予定です。 会社が安定して軌道に乗り始めた頃、いい方と出会い結婚という運びなのかなと想像しています。ですので、タイラの恋愛は大人になってからです。 ＊月森 ミナト 月森家としては異例の、主人を2人持つ月森となった先輩。1人でも十分大変なのに2人となるとその倍大変な立場にいます。 そんな先輩には、双子を支える先輩を支える器の広い女性と結ばれて欲しいと思っています。「貴方は私など見ずに2人を見ていてください。それが仕事でしょう？ 私は貴方の背中を見ることができれば十分。その背中を支えるのが私です」っていう言葉で落ちるんだろうと想像します。きっといい家庭を築きます。奥さんはめちゃくちゃ強く優しい人です。そんな人と月森先輩は幸せになって欲しい。そしていつかハルとアキに子どもを抱っこさせてくださ(( ＊梅谷 シュント・櫻 ケイスケ このままラブラブしていただいて、定年まで学園で先生を続けます。 2人に関しては、当時学園の生徒だった頃の過去編や番外編があります。更新しますね。 この2人は引き続きBL路線です。 ＊フユミさん含む小鳥遊家 これからフユミさんが子どものことを受け入れて、その後双子を心から抱きしめる瞬間が来るのでは…と想像しています。ですが、そこまで書くことはありません。 ＊小鳥遊 ハル 心にドス黒いモヤモヤを抱えてしまっている伏線を残したままのハルですが、【中編(イロハ編)】の後に番外編を挟んだ後【中編(ハル編)】を書きます。 今出ているキャラクターとは結ばれません。新しくキャラクターが登場します。 (想像されていた未来と違うという方、申し訳ありません)