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第7話、ローター、クスコ、肉便器
床に寝転び大きく脚を割ったゲストの後孔に遠隔式ローターを6つ埋め込み、同じ型のスイッチを6つより多く客人に配る。
「皆様にお配りした物の中に6つこの卑しいのアナルに埋まっている性具のスイッチがあります。
どなたが当たりますでしょうか。」
「ほう。
楽しそうだ。」
「どれ…当たりかな。」
「ひぐっ」
自分のモノが当たりなのか外れなのか分からない客人達は傍若無人にスイッチを入れたり切ったり強さを変え、楽しんでいた。
暫く気持ち良さそうにビクビク震えていたかと思えば床に這いつくばる男は椿に擦り寄る。
「つば、き、さま」
「なんですか?」
「お、じひを…どうか…ん、いただけません、で、しょ…かぁ」
客人をぐるりと見渡すと、客人も良いと薄ら笑う。
「何がご希望ですか?」
「あ、しばられたい、です……おしりも…ひどくっうあっあっ」
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