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第16話、イラマ、マシン
口の周りが涎でべとべとになる頃、止めろとばかりに鎖を引かれた。
「あ…ッ」
「随分と物欲しそうな目をしていますね。
何が欲しいのですか」
「椿様の…ッ…椿様のおちんちん、舐めたいですっ」
冷めた目にゾクゾクと何かが身体中を駆け巡る。
この綺麗な人はちんこも綺麗なのだろうか。
ズル剥け
包茎
パイパン
きっとどれも似合っている。
早く舐めたい。
口の中に唾液が溢れる。
「どなたかこのいやしい雌犬にしゃぶらせたい方はいらっしゃいますか」
「え……」
驚きに目を見開いた。
目の前で欲を扱いていた男が挙手をする。
それに続いて奥の男、壁に寄り掛かっていた男も立候補しはじめた。
1人、1人と。
「では、全員でお願い致します。」
嫌がる男を無視して腰にベルトを巻き付けるとアナルに涎でべとべとになった淫具を突き刺された。
直腸の肉が割り拓かれていく。
「あひッ…おくっ、おくにはいっ…あ゙ぁ゙」
拡張されていても受け入れるには太いそれに串刺しにされ口から陰茎からだらしなく糸を引いていた。
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