ギチギチと脈打つちんこが酷く痛む。 乱暴に巻き付けられた縄によって拉げられた袋に、痛い程勃ち上がった陰茎はそれでもタラタラと先走りを垂らしていた。 ｢ｹﾞｯ……ぅげっ、げっ｣ 予告なしに吐き出された精液が、開いている喉奥に直接注がれ噎せてしまう。 開口したままでは噎せる事もままならず、せっかく出してもらった精液の大半をを吐逆してしまった。 ｢だらしないね。 ほら、次の方が来られたよ｣ ｢あぁぁアっ…いっ…あぁッ…きもちﾞっ｣ ｢正直になりましたね。 可愛いですよ｣ ｢ひぐっ…ぅ…ァ…｣ 誰がどうして どうなっていて なにがどうして どうなっていて よくわからない ｢沢山、おしっこ飲んでね｣ ｢つばきさまぁ…っ、ぅﾞ…あﾞｯ｣ ｢ｹﾞﾎ…ｯ…ァﾞ…ｧ｣ ｢もっとですよ｣ わかるのは、ここが倒錯した場所で、そこで倒錯した行為に溺れていること。 ……なんでも良いか 気持ちいもんな