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第23話、浣腸
ステージ中央に準備された高圧浣腸。
今日はスカトロステージの日。
清掃をする葵にすれば後片付けやら色々と手間は増えるが客入りは良い。
好き好んで他人の排泄が見たいのかとも思うがそれは個人の自由だし、それで給与を貰っているのでなにも言えない。
「ご挨拶をしてください」
「はい。
へ、変態マゾのユウキです。
浣腸をされるのが大好きです。
どうか……ご覧くださいませ」
「沢山飲んでくださいね」
「はいっ、ぅう…っ」
アナルへと繋がった管を通って確実に体内へと納められるグリセリン浣腸液。
それが減るのに比例して、どんどん腹が膨らんでいく。
強制的に膨らまされるのがたまらない。
「うぐッ…はぁっ、いたい…」
ステージ上で四つん這いで床に頭を擦り着けて痛みに耐える。
我慢して、我慢して、その先にある快楽にとろりと先走りを垂らした。
「あぁ、もう空っぽですね。
追加しましょうか」
「く、くだ、さ…ぁ…ァ」
容赦なく追加される液体に膨らむアナルを漏らさない様きつく締め付ける。
椿からはそのアナルがヒク付いているのが良く見えていた。
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