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episode6-24

「ねっ、京、俺、もうっ…!」 「イきそう?」 イっていいよ、京はそう言って 今までで1番深いところを突いた。 「んぁ、ああっ…!」 一瞬、全身が強ばって 身体中が痺れるような、そんな感じがした。 「はぁ、はぁ…、」 「ふっ、汗だく。」 「け、いもだろ…、」 「俺は別に、暑かったら普通に汗かくし笑」 侑稀の汗だくはレアだから、と 京は俺の首筋にキスをした。 「……シャワー、また入んねぇと、」 「歩けないなら俺が連れてってやろっか?」 「……別に平気。」 そう言って、ベッドから立ち上がろうとして 足腰に全然力が入らないことに気がついた。

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