6 / 8

⑥充side

とある日に、多分ノンケかなーって子がうちの店に来た。 ここに来た理由は、前に読んだ通りだよ。(メタ) 美人だって 嬉しいね♪ その日、彼(名前は聡と言うらしい)はうちの常連さんの顕人さんにお持ち帰りされてしまった。 ……めずらし そして、毎週金曜日に二人とも来るようになった。 時間違いで 聡くんが帰って、顕人さんが来る 多分お互いのこと探してるんだろうな―って感じなんだけど、面白いから言ーわないっ♪ 1ヶ月くらいかなぁ いつもより遅い時間に聡が来た。 ちょうどいつも帰るくらいの時間。 カランカラン 「いらっしゃい」 「こんばんは」 「今日は遅いね」 「ちょっと、残業で」 「なるほど。いつものだよね」 「あ、はい。お願いします」 そして、いつもと同じカウンターの席に座る。 ―――― 「◎#○☆△で、@◎○▲※◆○だから!◆▽○♡☆」 この調子で、多分お酒弱いのかなぁ… でも、よくよく聞いてると顕人さんの話っぽくて、話を聞いているとお客さんが来た。 カランカラン 顕人さんだった。目配せをして、聡くんの席と1つ開けて座ってもらう。 「……ますたー、きーてる?だからね、おれは男なんらよ?なのに、おもちかえりだよ?おとこなのに……。意味わかんない。だいたい……」 「すごく好きなんだねぇ、その人のことが」 「ちっ、ちが!ちがう!おれは、もんくがいいたいのぉ!俺のからだ、かってにいじって、へんなふうにして!声しか覚えてなくて……。だから、責任取れって、言いたくて!」 「……責任?君が覚えているのはこの声?聡」 僕の出番は終わりかなぁ☺️

ともだちにシェアしよう!