無駄に長いｎｕｎｑｕａｍ　ｄｅｓｅｒａｎｄｕｍのあらましをアリーシャの生い立ちに変えて簡単にまとめました。Q＆Aを読んでもいまいちピンとこなかった方、もっとバックヤードが知りたい方はご一読して頂けると幸いです。尚どうしようもなくネタバレが含まれますのでご注意下さい。 13年前、アリーシャ生まれる。。 →生まれて直ぐに母親からフィオナに引き渡される。母親は某施設の研究員（と言う名の実験体）でアリーシャが施設の実験対象になるのを恐れて知り合いのフィオナに預けた。 →３歳頃までフィオナに育てられるが身バレして施設の人間に捕まりそうになったフィオナから孤児院に預けられる。 →ここでレオン（当時１２歳）と出会う。この場所でレオンと兄弟の様に仲良くなりしばらく暮らす（レオン、アリーシャに欲情しつつも何とか我慢） →６歳の時にレオンが事故で死亡（後々実は生きていた事が判明）、それと同時に施設の関係者に見つかって連れ戻される。 →施設で殺戮兵器として実験、人殺しを強要される中で出会ったのがイヴ。絶望に心を凍らせながらもイヴに支えられ何とか生き延びる。 →けれど１２歳になった時に豹変したイヴに強姦され暴行を受ける。これにより完全に精神が崩壊して心を閉ざしてしまう。 →イヴによる強姦と暴力は１年続いたがある日イヴが死亡したと噂が流れる。これを聞いたアリーシャは最後のちから（精神力）を振り絞って施設から脱出する。 →逃げる道中に八雲と出会い過ごす事で感情を取り戻していき、施設とその元となる組織の破壊に成功する。 以上が大まかなあらましです。Amaro＆Dolceは上記より少しだけ時間が経過した世界になります。