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撮影のお仕事18
「え? あ……四つん這い……!? やぁ……ちょっと……流石に……恥ずかしいからぁ」
そう玲音は顔を赤くしながら京平のことを見上げる。
「だって、もう……とっくに恥ずかしいことしてるのに、今更、恥ずかしいってことはないだろ?」
「それでも恥ずかしいのぉ」
京平は玲音の体を抱き上げると意図も簡単に玲音の体を仰向けからうつ伏せの形にさせ、お尻だけを高くさせる形にする。
そうすることで玲音のお尻の部分が諒馬の目の前に来ることになった。
「玲音君はお尻の形も綺麗だね……じゃ、球が付いた玩具入れていくよ」
「じゃ、俺は手が空いてしまったから玲音に舐めてもらおうかな? それだとキツいだろうから……やっぱ、四つん這いになった方がいいんじゃないのか?」
玲音はもう恥ずかしがるのを諦めたのか四つん這いになって京平のモノを口に含み頭を動かし始める。
京平は諒馬の方に視線を向けるとアイコンタクトを送り、諒馬は持っていた玩具を玲音の中へと入れていくのだ。
一個ずつゆっくりと入れていく所をカメラマンは近付きアップにして撮っていく。
どんどんと玲音はその球が付いた玩具を中へと取り込んでいた。
そして、さっき京平に言われたことを思い出したのか諒馬はその玩具の出し入れを繰り返す。
部屋内には玲音の中に玩具を出し入れする音と玲音が京平のモノを吸ったり出し入れをする音が響き渡る。
諒馬はあることを思い出したのかその玩具のスイッチを入れると、
「ん! んん! ひょ……と……ぁ……」
玲音は京平のモノを口に含みながら声を上げている為かハッキリとした言葉にはなっていなかったがきっと「ちょっと待って」と言いたかったのであろう。
「玲音……たまには三人でやるのもいいだろ? 今は前の口も後ろの口も気持ちいいだしね」
その京平の言葉に玲音は二回程頭を頷かせる。
「諒馬君……その玩具をゆっくり早く抜いてってごらん……」
「ゆっくり……早く!?」
そう言われて諒馬はその玩具をゆっくり早く抜いていると、
「ぁあああ! やぁ……ダメぇ! はぁん!ぁあああん! ん!」
玲音は思わず京平のモノから口を離し声を上げる。
「へぇーそうとう気持ちいいんだね……」
「だから、さっき言っただろ? 玲音はそれが一番好きなんだって……」
「ぁ! お、お願いだから……い、イかせてぇ……な、なんでもするからぁ」
その訴えに京平は少し考える素振りを見せると、
「まぁ、一回だけならいいけど……次はないからね」
そう言うと京平は玲音の体を仰向けにさせ玲音の両腕を抑えると、
「諒馬君……一回、玲音に付いているチューブ抜いていいよ……それで、諒馬君はその玩具を動かして上げて」
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