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撮影のお仕事21(初めての3P/完)

 その玲音の言葉に気付いた京平もラストスパートとばかりに腰を動かし出し入れの方も激しくしていた。 「ぁああ! やぁん!」 「ぁ……ん……もう!」 「そろそろかな?」  そう三人の声が上がり部屋内に響き渡る。  京平が腰の動きを止めると、 「ぁあああ……もう……僕も……」  と京平に続き玲音もイったようだ。 そして諒馬も一息吐き玲音の中へと白い液体を出す。  京平は最初に玲音の中から自分のモノを抜き玲音の背中を支えると玲音をそのまま諒馬の足の部分へと寝かせる。 そうすることで諒馬のモノは玲音の中から抜けていった。  諒馬は今イってしまったことで体からは力が抜け完全にベッドに体を預ける。  カメラマンは最後、玲音の中から出てきた二人の白い液体を撮ると、そこで撮影を止める。 「はい! 終わり!」  と今日は社長が止めてくれたらしい。  その声に周りにいたスタッフからも安堵のため息が漏れるのだ。  そして社長は諒馬に近付き、 「大丈夫みたいだったね……撮影って気にしないでいつもの自分のペースで出来たみたいだけど……?」 「え? あ、確かにそうですね……カメラがあるなんてこと忘れて自分のペースで今日は出来たのかもしれません」 「じゃ、これからもこういう仕事で頑張ってくれるかな?」 「へ? あ、はい!」  と諒馬は大きな返事をする。  そんな諒馬に社長は笑顔を向けるのであった。  そして玲音も復活したのか諒馬の上で起き上がると諒馬の手を握り、 「諒馬君って凄いよね! いきなり3Pなんてことやって、あそこまで我慢することが出来たんだからさ……普通の人だったら、もう、挿れた途端にイってしまう可能性があるのにね」 「へ? あ、そうなの?」 「うん。 それなら、これからもここでやっていけそうだよ」 「あ、うん……ただ、もう無我夢中だっただけなんだけどね」 「それが、逆に良かったねかもしれないよ」 「あ、そっか……。 それに、タチはネコも子を気持ちよくさせて上げないとって思ってるからさ」 「なら、大丈夫!」  そう笑顔で言う玲音。  こんな仲間と一緒なら、これからもこの仕事が続けられそうだと思った諒馬。 「えーと……次の仕事は……」  と社長は鞄の中からタブレットを取り出して、 「君が学校休みの日がいいんだよね? どうする? 次もこのメンバーでやってみる?」 「はい!」  と諒馬と玲音は同時に返事する。 その二人の返事に社長は笑顔になると、 「じゃあ、今度も三人でってことで……どうしようかな? 玲音君……女体化って考えたことある?」 「え? 女体化ですか?」 「うん……」  玲音は少し考えると、 「はい! いいですよ!」 「女体化すると今度は二つの所に挿れることが出来るから、今日のより楽で気持ちがいいかもしれないよ」 「ですよねー!」  と玲音は嬉しそうだ。 「で、とりあえず、私の友達にその薬をくれる約束してるから、じゃ、次はそれでいこう!」 「はい!」  と社長の言葉に三人は返事をする。  これからもこの三人で撮影が行われるのであろう。 END NEXT→撮影のお仕事2ー女体化で3Pー

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