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撮影のお仕事2-12

「因みに、それを出している姿を見たい人がいるようだけど……俺は好きじゃないかな? だから、そこはトイレに行ってもらってるけど」 「そ、そうなんだね。 俺も流石にそういうのは苦手かもしれないな」 「なら、そういう時はトイレに行ってもらった方がいいみたいだね」 「そうだね」 「とりあえず、今日はどうしようかな? そろそろ、下のお口も寂しい頃なのかな?」  そう言うと京平は体を玲音の足と足の間に置く。 「ほら、諒馬見てごらん……玲音のココ……さっきより、透明な液体が出ていて後ろのこっちの方にも垂れてるみたいだよ」 「確かにそうだね。 何だか、こういうのを見るとイヤらしい気持ちになってくるよね」 「そうだね……しかも、こんなにイヤらしい透明な液体も出てることだしね。 なんか玲音って、こういうこと初めてじゃないみたいだよね……こんなにトロトロにその液体を出してるしさ……とりあえず、諒馬舐めてみる?」 「な、舐めてみる? って、舐めること出来るの!?」  完全にこの台詞は素で聞いていた。 それに気付いた京平は、 「うん……もちろん。 舐めることは出来るよ。 流石にローションは体に害はないとはいえ、舐めるのは抵抗あるかもだけど、これは、人間の体から出ているものだから、全然大丈夫なんだよね」 「あ、そっか! そういうことか」  と京平の説明に納得する諒馬。 「じゃ、今日は諒馬にそに役目を任せるよ。 その間に俺はまた胸の方でも弄ってようかな?」

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