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撮影のお仕事2-13
そう言うと京平は再び玲音の胸の方に移る。
いきなり下の方を任された諒馬。 今迄、男性のしか扱ったことがない諒馬は少し抵抗があるようだ。
だが、その合間も玲音の蕾からは次から次へと透明な液体は溢れ出て来ている。
「あ、因みにさっき教えた豆の方も舐めて上げた方がいいかもね……そこも気持ち良くなれる所だからさ」
「う、うん……」
それなら、まだ、そこの方が舐めやすいと感じたのか諒馬は先ずそこに唇を近付けると指先で広げ舐め始める。
「ぁー! んんー!」
それだけでも玲音は感じているのか声が出てくる。
「舐めたり吸ったり……まぁ、男性のモノとやり方は一緒かな? または胸の突起だと思いながら吸ったらいいのかもしれないな」
そう言われ胸の突起の時のように諒馬は玲音の豆を舐めたり吸ったりを繰り返す。
「ぁあああー! そこっ! やぁああん! ヤダぁ……そこ……も、もう……イきそう……」
さっきイったことでイき方が分かったのか玲音はもうまたイきたそうだ。
「玲音……イっていいと思うよ。 さっき、言ったよね? 女性の場合、何回でも達っていいんだって……」
そう言うと京平はクスリとする。
「ぁ、うん……」
そう京平に言われて涙目で京平のことを見つめる玲音。
本当に女性の体となってからは気持ちがいいのであろう。 今回、イったとしたら、もう二回目になる。
そして諒馬の方も玲音がイけるように吸ったり舐めたりを繰り返し部屋内には水音が響き渡っている。
「ぁああん! もう! ちょ、ぁああ! イくっ!」
そう言った直後、玲音は背中を反らせどうやらイったようだ。
「まだ、俺は胸も弄ってないのにね……豆だけで玲音はイっちゃたんだ。 玲音ちゃんはこういうこと本当に好きなんだね。 ま、中を舐めたり吸ったりもいいんだけど……そろそろ、指でも中を慣らしていかないとね……広げていかないとなかなか俺達のを中に挿れることが出来なくなっちゃうしさ。 じゃあ、今度は諒馬……玲音の中の方に指を挿れてみて」
「うん……」
「ま、出来るなら……豆の方を舐めながら蕾の中に指を挿れていった方がいいのかな? どうやら、最初はそこに指を挿れることさえ痛いみたいだからね……だから、痛くならないように他を気持ち良くさせていたら、中に指を入れていること忘れるだろ?」
その京平の言葉に諒馬は納得したのか、ポンっと手を叩く。
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