「あ、でも……一回イっちゃった方が……これからのことを考えるといいのかもしれないけど……」 　……あれ？　違うんかいっ！　今日は本当に俺と違うことが起きているような気がする。　ま、二人の中で内容が出来ているならいいか。　もう、後はこの二人の今回の展開を任せることしかなかった。 「ま、確かにね……一回、イっちゃえば……気持ち良くさせて上げることは可能だし」 「そういうこと」 　京平と俺はそう決めると俺は再び玲音のモノを口にし玲音のことをイかせる為に口の中に玲音のモノを含み舌先を使って先端を舐めたり竿の部分を舐めたりを繰り返す。 「ぁあ！　こういうことしてもらうの始めてだからっ！　後ろと前……ぁ……両方……気持ちいい！」 「じゃあ、早く達く為に後ろのココの方も激しくしてあげた方がいいのかな？」 「う、うぅん！」 　そういった声なのか頷いたのか分からないような声で答える玲音。 「じゃあ、もっと、足開いてよ……このままじゃ、君の奥に指届かないよ」 「ぁ……でも……恥ずかしい……」 　……って、そこは恥ずかしがるんかいっ！ 「でも、君はこういうことされているのに気持ち良くなりたいんでしょ？」 「ぁ、まぁ……ぅん……」 　そう最後の方は小さな声で答える玲音。 「じゃあ、俺達の指示に従わないといけないんじゃないの？」 「え？　あ、ぅん……」 「気持ち良くなりたいんでしょ？」 　そう京平は恥ずかしがる玲音を押し続ける。 「ぅん……」 「じゃあ……。　まぁ、俺達が手伝ってあげてもいいんだけど……。　どうする？　自分でやる？　それとも俺達に手伝ってもらう？」 　その言葉に玲音は考えているのか頭を俯かせていた。 「じゃあ、手伝って……」 　……まぁ、自分でやるよりかは他人にやってもらった方が早いのかもしれないな。　玲音なら別に普通に自分で足を開くことは簡単なことだけど……今は一応、撮影であって仕事だからこういうことをするってことなのかな？