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撮影のお仕事3-19
玲音から返事があって俺は玲音の中に指を入れる。
すると今は京平のモノを咥えてる玲音からは、
「ん……んん……」
という声が聞こえて来るのだ。
気持ちいいのか? それとも痛いのかは分からないけど……。
本当に玲音の中はグチュグチュになっていた。
中に水が溜まってって表現が分かりやすいのかもしれない。
だって玲音の中にはローションとさっき京平が放った白い液体があるのだから中はグチュグチュに決まっている。
そこに俺の白い液体を入れたら完全に溢れてくるのかもしれない。
あ、それはそれで演出的にもいいんだろう。
……ま、実際、モザイクが入っちゃうから視聴者は楽しさ半減してしまうのかもしれないけどね。 俺はこの目でハッキリ確認出来ているから楽しいんだけどさぁ。
いや、俺だけではない。 後はカメラマンもそうだろう。
……しっかし……カメラマンというのは改めて凄いなぁって思うんだけど……。 俺達がこういう行為をしているのにやりたくなんないんのかなって……我慢出来なきゃカメラマンも務まらないか。 それとも後で自分で抜いてるのかな?
そこは若干気になったが俺は俺で仕事でこういうことしているんだから気にしないでもいいか……って思ってしまう。
俺はとりあえず中で混じっているローションと京平の白い液体をグチュグチュわざと音を立てる。
……これだって立派な演出だろ?
「ねぇねぇ……君の中に指を入れたら、ローションと京平がさっき放った白い液体がいい音させてるよ……聞こえてる?」
それに玲音は反応したのか真っ赤な顔をしながら俺の方に顔を向ける。
……あ、やっぱり、玲音って可愛い。
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