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撮影のお仕事3-18

「はぁ……はぁ……」  イったと同時に三人は荒い呼吸を繰り返していた。  この行為はある意味、運動してることと変わらないような気がする。  体は疲れるし呼吸は乱れるし汗だって掻く。  京平は早くも呼吸を整えると、 「諒馬……次……」 「あ、そうだったね……」  俺は少し気だるい体で今度は玲音の後ろに回る。  後ろに回ると今出したばっかりの京平の白い液体が玲音の中から溢れ出していた。  しかも、双丘を上げている状態なのだから尚更エロさを感じる。  そして、玲音の後ろの蕾の入口辺りはパクパクとしている。  ……モノを抜いた後ってこうなってるんだ。  今迄、そんな所良く見たことはなかった。 だから感心したというのか納得したのかもしれない。  玲音はやりなれている筈なのにまだまだ入口付近は狭い。  やりなれてくるとガバガバになるとは聞いたことがあったのだが玲音にはそんなことはなかった。  しかも中は未だにピンク色で綺麗な色をしている。  前に聞いたことがあったのだが玲音はこういう仕事をしているからかちゃんと仕事の前には中を抜いてるらしい。 だから中に出しても平気だとか……。  それだって京平と一緒に住んでいるのだから京平にやってもらっているのかもしれないのけど。  俺の方も勃ってきた所で先ずは指先で玲音の後ろの蕾を広げ、ゆっくりと自分のモノを玲音の後ろの蕾へと自分のモノを当てるのだ。  それだけでも玲音は反応してるのかソコをキュッと締めてきた。 「俺、指入れてないんだけど……指入れてみていい?」  なんだか急にそんな気分になって一応、玲音に聞いてみる。 「ぁ……ぅん……」  俺も案外優しいのかも……だって、これは一応、玲音を襲うっていう設定なんだから本当は聞く必要もないんだけど……。 だけど、何でか聞きたくなってしまった。

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