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撮影のお仕事4-9

 ……あーこのまま、玲音の足を俺の手で開いてしまってもいいのであろうか? それとも玲音が自分から足を開いてくれるのを待つ方がいいのか?  本当に迷う所だった。  でも今は仕事でやってるのだから早く事を進ませなければならない。   そう決めると俺は玲音のバスローブを捲りそれから足と足をゆっくりと開かせる。  勿論、その俺の後ろにいる成都さんはバッチリとそのシーンを撮っていた。 「あれ? 玲音? もう……ココ勃たたせてたの?」 「え? あ、ぅん……」  恥ずかしそうに答える玲音。  まぁ、こういう仕事をしているのだから少しくらい恥ずかしい部分を見せてくれた方が視聴者には受けるに決まっている。 玲音の方も考えているのかもしれない。 だから、そう恥ずかしそうに答えてくれたのだから。  そして、さっき聞いた事だったのだが改めて意識して見てみると本当に玲音のモノには毛がなかった。  でもモノは子供の大きさとは違う。  そこは立派な大人のモノだ。  ……しかし、大人でも毛を剃るとツルツルになるもんなんだな。  と思ってしまう。  いやきっと京平さんの性格からしたら毛の一本さえも残したくなかったのかもしれない。 なんかこう京平さんとは完璧主義者というのか神経質っていうのか、自分の思い通りにならないとダメな性格そうだからだ。  なんていうか……これでは本当にモノも何も丸見えっていいのか? 悪いのか? って所なのかもしれない。 エロさが増してるというのか……。 まぁ、これで視聴者うけしているのなら、特に何も俺がなんか言うって所でもないのだけどね。  さっきも言ったようにこうチラッと見える位が俺にとってはいいのだから。 そういうフェチな人もいる訳で、まぁ、そこは気にしなくていいのかもしれない。  俺は玲音のモノを口に咥える。  これはあまりやった事がなかったのだけど、前回、成都さんとやった時にしてみたから復習というのか、やってみたかったというのか……覚えたんなら、やってみるという俺の性格だ。  でも前回成都さんとやった時は蒸せてしまったが今回はとりあえず蒸せないように頑張るしかない。 それにこの撮影の時には俺は一応タチが多いのだから、ある意味フェラが出来ないのは恥ずかしいだろう。 それに今はプライベートで楽しんでる訳じゃないのだから、失敗も恥ずかしい。  ……まだまだきっと上手くはないけど……。 ま、とりあえず練習、練習って事で……。 もっと成都さんで練習しておけば良かったかな? って今更思っても仕方ないか……ぶっつけ本番みたいなもんだけどね。

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