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撮影のお仕事4-28

 そんな二人の様子を見ながら俺は成都さんの胸の突起を指先で摘んで刺激を与える。  さっきイったばっかりの成都さん。  反応の方は敏感で俺が成都さんに胸の突起を強く摘むと、 「ぁあんっ! やぁん!」  そう体をビクッとさせている。  しかも今日は玲音も成都さんのモノを舐めているのだから余計に気持ちいいのであろう。 「こういう事二回目で……二人に責められるって、どんな感じですか?」  そう俺は成都さんの耳側で息を吹きかけながら聞いてみる。 「え? ぁ……ぅん……いいよぉー……また……僕イきそう……」 「流石に直ぐにはイかせてもらえませんよ。 成都さんはさっき京平さんにイかせてもらったばっかりですからね。 そんな事言ってたら、玲音にモノの先端を押さえられてイかせてもらえませんからね」 そう成都さんに忠告しておく。 「え? あ……ぅん……そうだと思うんだけど……」 「じゃあ、成都さん……モノの先端にイかないようにチューブ入れられてもいいんですか?」 「へ? あ……でも、それの試してみたのかも……」  その成都さんの言葉に俺は目を丸くする。 だって、まさか成都さんがそう言うと思ってなかったからだ。  普通の男性ならモノにチューブを入れられて嫌がるのが普通なんだと思うのだが成都さんの場合には「YES」と言う答えだったからだ。  成都さんはどこまでもMなような気がして仕方がない。  ……流石に俺はモノにチューブを入れて我慢するのはゴメンだけどね。  男としてはそれが普通だろう。  未だに玲音は一生懸命、成都さんのモノを舐めていた。 だが成都さんは少し首を起こして、 「ぁ……ちょ……玲音君……あの……その……僕もうイきたくなっちゃうんですけど……」  その言葉に玲音は成都さんのモノから口を離す。 そして顔を上げ成都さんの事を見上げていた。 「え? も、もう!?」  その成都さんの言葉に目を丸くする玲音。 それと同時に玲音は京平さんの事を見上げる。 「ん?」 「成都さんがもうイきたいんだって……」  その玲音の言葉に流石の京平さんも目を丸くしていた。  そして京平さんは手を顎に当て考えると、 「分かった。 流石にまだ達くのは早いから……成都さんのモノにチューブ挿してイかないようにしようか?」  ……って、それじゃあ、成都さんの思惑通りなんですけどー!  それとも成都さんが思っている事を京平さんは感じ取ったのかな? と思う程に成都さんがしたいと思ってる事が見事に通じてしまったらしい。

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