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撮影のお仕事4-29
こういう事をやる時というのか撮影がある時にはベッドの上に玩具や道具みたいなのは置いてある。
京平さんはその一つであるチューブを拾って、
「ま、玲音はこれをやった事がないから、私にやらせてくれないかな?」
「え? あ……うん……」
そう言うと玲音は一回成都さんの足と足の間から退いていた。
そして京平さんはその玲音がいた成都さんの足を足の間に体を置く。
「確かに……こんなにモノをガチガチにさせていたら、本当に直ぐにでも達ってしまいそうだね」
京平さんはクスリとしている。
「じゃあ、チューブでココを塞いでしまわないと……だね」
「え? あ……ぅん……」
答えるだけで成都さんは強張る様子もなかった。
「本当にココ塞いでしまってもいいのかい?」
そう確認するかのように京平さんは成都さんに聞いている。
「う、ぅん……いいですよ……」
って本当に平気な顔をして言う成都さん。
……あ、いやぁ、マジなんですか!?
そう俺は心の中で成都さんに問っていた。
「じゃあ……遠慮なしに……」
そう言うと京平さんは成都さんのモノの先端部分に京平さんが今持っているチューブをゆっくりと入れていく。
「ふぅっ!! ぁああ! っ!!」
……あ、やっぱり痛そうだ。 だけど成都さんは辞めてとも言わない。
「これも、こうやって出し入れを繰り返しながら、入れていくんですよ……それで、最後に洗濯バサミみたいなのでチューブの途中を止めてしまえば……イけなくなるにです……」
「ふぅ……ん……っ!!」
やっぱり成都さんの表情は痛くてもがいてるようにしか見えなかった。
そして最後まで中に入れると京平さんは、
「これ位でいいのかな?」
最後にグッと力を入れて押し込む。
そして、さっき言っていたようにチューブの途中に洗濯バサミみたいな挟むような道具でチューブを挟むのだ。
「これで、イきたくても成都さんはイけないですからね」
言うと京平さんは成都さんから離れていくのだ。
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