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撮影のお仕事4-32

 クチュクチュと聞こえてくる水音。 「ぁ……やぁ……はぁ……」  そう玲音が言うと成都さんも玲音と似たような声を上げる。  これだって初めての経験なのかもしれない。 確かに京平さんと玲音と三人で3Pはした事はあったものの、その時の俺は中に指を入れてもらう方で音に関しては集中出来ていなかったからだ。  複数人だからこそ出来る事なんであろう。  本当にその音だけでも俺のモノへと響いてくる。  今まで普通の大きさだった俺のモノは徐々に固さを増してきていた。  玲音や京平さんの事で全然集中出来てない俺。  ……今日の俺……全然やってない気がするんですけど……。  自己嫌悪状態だ。  ……ん、まぁ……京平さんと玲音と成都さんが頑張っちゃってくれてるからいいと言えばいいんだけどね。 ある意味、俺、いらなくない? って自分で言ってますが……いるようにしないと……。  俺は成都さんの上半身を任せられているのだからね。 だからやっと成都さんの胸の突起を舐め始める。  もうさっきまで舐めていたのに、もう乾いてしまっている状態でもある。  もう一度、唾液を足して舐め始めてみるのだ。  すると再び成都さんの胸の突起はキラキラと光り始める。  成都さんの胸も突起は潤ったって事だろう。 「ぁ……ん! ぁああ!」  胸の突起と後ろの蕾と刺激が二つになった成都さん。  声も一段と上がってくる。 ついでに言えば息も上がってきているような気がした。  俺は成都さんの胸の突起から鎖骨へと舌這わせてと色々な所を舐め回す。 「ん! ぁああん!」  という声を上げる成都さん。 玲音も似たような声を上げていたと思う。

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