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撮影のお仕事4-41

「んんん! ぁ……それ……僕のココにも……ぁんっ! 響いてくる気がっ!」 「そうみたいですよね? だって、今まで成都さんのモノは萎えていたのに、今はゆっくりと勃ってきてますもん。 ココを擦るのって……相当気持ちいいんでしょうね?」  と俺はそう言いながら成都さんの後ろの蕾をローターで擦り続ける。 「それでもって……腰まで浮かせて……ビクリっ! ビクリっ!ってしてますし……。 ま、流石に男ですから……このローターをモノに当てたら直ぐにイってしまいそうですけどね。 きっと、ローターで達かない人はいないと思いますから」 「……って事は……諒馬君も……!?」  そう成都さんはその事だけをチョイスしてきて俺の事を見つめる。  その質問に目を丸くする俺。 「え? あ……」  その質問に俺は成都さんから視線を外してしまっていた。 「え? あ、普通はそうだよね?」  ……でも、成都さんはそれ以上突っ込んで来なかった。 これがきっと京平さんなら「じゃあ、諒馬君も一緒に自分のモノをローターで気持ち良くなっちゃいます?」って言ってそうだもん。 そこはとりあえず助かった所だ。 しかも、俺がもし、それをやって潰れてしまった時には成都さんの事を責めるなんて事は出来ないだろう。 いや成都さんはそれに気付いたからこそ逆に突っ込まなかったのかもしれない。  そこにはホッとする所だ。  とりあえず、その考えを後にして成都さんへの動きを再開する。  成都さんの後ろの蕾にローターを擦り付けていると、 「フフ……成都さんって、まだ、二回目なのに、ローターで後ろのココがヒクヒクってしてきましたよ」 「ぁ……やぁん! だって……それ……気持ちいいですからねぇ」 「へぇー、成都さんって……欲には素直なんですね……」  と俺はその成都さんの言葉にクスリとする。 「そのヒクヒクとした後ろのココから、ローションが中から垂れてきてますし、なんか、それって……イヤらしい……」 「……え? あ……」  それと同時に流石の成都さんも顔を真っ赤にしていた。 「だって、そのローションが次から次へと中から溢れてきてますよ。 成都さんは本来だったらカメラマンなんですから……こういのっていつも撮ってるんですよね? んじゃあ、想像というのか頭にはその光景が浮かんできてます? それが、今自分のお尻の穴に起きている事なんですよ。 そろそろ中にローターを入れて上げないと中に入っているローションが全部中から出てきてしまいそうな勢いなんですけど。 ローターはそれ用の蓋みたいなもんになるんですかね?」  そう言うと俺は押し込むように成都さんの中にそのローターを入れていくのだ。

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