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撮影のお仕事5-43

 ……でも、今日の京平、激しくない?  そんな風に思うのは気のせいなのかな?  …まぁ、京平だからなぁ、いいのかな?  京平の指って背が高いだけあって、長くて細い。  あの指が後ろ蕾に入ってきて、後ろ蕾の中にある壁を擦ってきたり、気持ちいいポイントを突いてきたりして……それがなんと言おうと気持ちがいい。  ……京平の指は長いから、気持ちいいのかな?  しなやかに動くから気持ちいいのかな?  そこの所は分からないのだけど、本当に京平はこういう事に関して上手い気がする。  だからと言って、僕は他の人とこういう事はした事がないから、そこの所は良く分からないのだけど……。  ……でも、本当に京平の指は気持ちいいんだって!!  ……でも……それだけ上手いんだから、京平はいっぱい経験してるって事なのかなぁ?  そこの所は少しだけ嫉妬してしまうのかもしれない。  何でもかんでもやっぱり経験を沢山してる方が上手くなるに決まっている。  まだ、洋服を着始めた頃なんかは全然遅いのだが、大人は着替えるのは早い。 そこは経験の違いだろう。  仕事だって、新人さんに比べたらベテランさんの方が断然早いに決まっている。  こうやっぱり経験の多さがモノを言うって事になるだろう。  最初っから、何事にも上手く行く人間はそう多くはない。  経験を積んで何事も上手くなっていくのだから……。  ……ま、それはいいか……。 だって、今、京平は僕の恋人なんだから……。  そう自己完結させておく。

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