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撮影のお仕事5-53
何とか意識がというのか、完全に気持ち良くならないうちに諒馬君の事も攻めて上げないと……と思っていてももうなかなか体が動かなくなってきている。 正確には言うことを効かなくなってきていると言った方がいいのかもしれない。
……さっき京平と会話したのは諒馬君の中にも玩具を入れて上げるっていう事だっけ?
その縄跳び型の玩具を持ってはみたものの京平にまた意地悪な事をさせられていた。
京平の方もその縄跳び型の玩具を持っている。
なんていうのか効果音で例えると『シュッ!』って感じで僕の後ろの蕾を掠めてくる。
その度に僕は体をビクリとさせてしまい、動きが止まってしまっていた。
今度、僕は京平の方に顔を向けて、半分涙目で京平の事を睨み上げる。
そんな僕に気付いたのか京平はクスリとしているだけだ。
京平がそういう表情をしている時はまだまだやろうとしているのであろう。
だが、一体、どういう事をすれば京平はこの行為を辞めてくれるのであろうか?
いやいや、今はとりあえず京平には僕の事を責めて欲しい所なのだが、そう意地悪な事をして欲しくないだけで……まぁ、もう仕方がない。 何を考えても諒馬君に勝てても京平にはこういう事では勝てないという事だろう。
とりあえず今は京平に負けないように諒馬君の事を気持ち良くさせて上げる事が先決なのかもしれない。
とりあえず、快感に負けないように僕はもう一度諒馬君の後ろの蕾に玩具を押し当てる事だけを考える。
諒馬君だって、そろそろ気持ち良くなりたいだろう。
きっと諒馬君だって、心の中では物足りなさを感じているかもしれないのだから。
きっと諒馬君の中ではまだか? まだか? と待っているのかもしれない。
僕はとりあえず何も考えずに諒馬君の後ろの蕾にその玩具を押し当てる。
だが、今度は京平の方が何もしてこなかった。
ある意味拍子抜け状態だ。
それはそれでいいのかな?
と疑問に残る所だけど……。
やっと諒馬君の事を攻める事が出来るようになって、その玩具を諒馬君の後ろの蕾を縦に動かし始める。
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