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僕はイってしまった後、肩で荒く浅い呼吸を繰り返す。
そう走った後にする呼吸のようだ。
それでも今日はまだ終わらない感じで何回もイっている体は更に敏感さを増す。
玩具を軽く触れられていてもビクリとする体。
そして額にも汗が滲んでくる。
「ふぅ……ん!」
そして京平の指が僕の奥の方に入れられると、再び僕の体が跳ねた。
……ぁ、え? 嘘!? っ!!
また豆にあったような痺れるような感覚が僕の体を襲う。
「あ、そこっ!! はぁ……だめぇええ!!」
背中がのっけぞってしまうような快感。
そこはまさしく女性の体の中では一番弱い所だろう。
……あ、ぁあ! また、来るっ!! あの感覚っ!!
と思った直後にまた頭の中が真っ白になった。
やっぱりそうだ。
またイってしまっていた。
男性の場合、イく時は白い液体がモノから出るからイったっていうのは分かるのだけど、女性の場合にはそれはない。
凄い人なら潮を吹くっていうけど、僕の場合にはそれはないらしい。
でも奥を指で突いたっていうだけで僕の体は簡単にイってしまっていたようだ。
それだけ僕の今の体は敏感という事なのであろう。
呼吸が落ち着いたのにまた肩で呼吸を繰り返す事になってしまっていた。
もう視界だってぼんやりとしか見えない。
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